環境保護ということ。
今朝は9時からわたしたち高松干潟を守ろう会の定期清掃でした(毎月2回、第1,3日曜日)。今は貝取りの時期なので、毎日凄い人です。潮も良いので、昨日のお昼頃は、約400人くらいみえました。 実は今日のゴミ拾いはさぞたくさんあるだろうと期待(?)していました。ところが当てが外れて少なかった。(笑)ゴミ袋3個くらい。わたしたちが定期清掃を始めた3年くらい前は、ひどい時には軽四に一杯くらいありました。 潮干狩りの人たちもわたしたちがゴミ拾いをしているのを見ているせいか、持ち帰るようになってくれました。嬉しいです。 この海岸は去年10月、絶滅危惧種のアカウミガメの産卵も発見されました。これが新聞に載ったので、ゴミを捨てる人が減ったんでしょうか? まあ何はともあれ今日は嬉しい誤算でした。自然保護というと難しいように思いますが、ゴミを持ち帰るのも自然保護なんですね。 さてここで問題です。アサリ一個で1時間に海水をどれだけ浄化するでしょうか?答え:1Lです。自然は凄い!