[厳選！カフェ・スイーツ・お食事処]の記事一覧

ＭａｍａｎＴｅｒｒａｃｅのケーキ（画像あり）

またまた、久司道夫氏公認のマクロビオティックレストランMamanTerraceに行ってきました。※１件目の日記、デートにおすすめ♪cafe galleryゆめどの情報もどうぞ！いつも行く美容室の近くというのもあり、ちょくちょく行きます。でもカフェタイムに行ったのは初めて。しっかりした食事メニューはなく、カレー、サンドイッチ、スープセット等の軽食と喫茶のみでした。スープセット650円です。サラダ+玄米おむすびor天然酵母パン。スープは数種類の中から好きなものを選びます。写真のスープはママン風ミネストローネ。黒いのは海苔に包まれた玄米おむすびです。美味しかった～。私はいつも玄米を炊くのは　　か　（私はマットブラック）ですが、お店では圧力鍋。やっぱり圧力鍋の玄米ご飯はやわらかくて美味しいなぁ～。いや、かまどさんだって十分やわらかくて美味しいんですよ！でもなんか違う。圧力鍋欲しいなぁ。。。写真をみるとすごく軽食ですが、かなり腹持ちいいです。ケーキも食べました(^m^)画像は家に買って帰ったもの。有機いちごのショートケーキです。でもクリームの部分は豆乳を使っていてすごくあっさり。甘さ控えめですごく美味しいです！お腹ももたれません。１階の店舗ではこのいちごが売られていました。季節のものだし、今はあるかな～。ギリギリかも。興味ある方は急いで！めちゃくちゃ美味しかった！！！有機の栗、もう、言い表しようがありません。すごく上品な甘さ。モンブラン好きの方は是非！これも季節ものだから、もしかしたら次の秋までないかも･･･。急いで！これはいつ行ってもあります。ちょっと個性的。抹茶ケーキとあんこと豆乳ババロア（？）が３層になっていてきな粉をかけて食べます。ほとんど甘さはなく、よく噛んで素材の味を感じると美味しさがわかります。もう一つ、ガトーショコラみたいなチョコケーキ（チョコレートを使っているわけではない）を食べましたがこれは写真を撮る間もなく甥っ子がパクパク。チョコレートが大好きなんです(^-^；最近は下の甥っ子まで何でもバクバク食べるので、しかも人に食べさせてもらうのは嫌で自分で食べたがるので食卓は戦場のよう･･･。まあ、汚れても自分で食べさせないとね･･･。掃除はおばちゃんがやりますから、どんどん汚して下さい(>_

MARINA　DE　BOURBON

先日一番好きな珈琲のお店のことを書いたので。今日は一番好きな紅茶のお店のことを書きます。そのお店はＭＡＲＩＮＡ　ＤＥ　ＢＯＵＲＢＯＮです。私は、紅茶は大っ嫌いだったのですが、このお店で飲めるようになりました。というか、初めて飲んだのがあまり質のよくないもので嫌いだったのかもしれません。ブルーで統一された店内。もうね、お店の雰囲気からなにからとってもお上品でお店に入っただけですごく爽やかな落ち着いた気持ちになれます。昨日は、ゆる体操教室の日だったので、教室の前に行きました。お給料も入ったことだし、ちょっと贅沢(^-^)飲んだ紅茶はＡＲＡＢＥＳＱＵＥうまく表現できないのですが、ほんのり甘く上品な香りで口当たりも甘くて爽やか。他にもステキな名前のお茶がたーくさん。とても種類が豊富です。ギフトショップが併設されているのでお土産や贈り物に。また自宅で楽しむこともできます。ケーキも美味しいです。お友達と楽しくおしゃべりしながら過ごすも良し、一人で静かにお茶を楽しむも良し。機会がありましたら、是非。素敵なティータイムを過ごせること間違いなしです！

ＪＡＮ　ＲＵＰＵＲＡＮ

ローカルスイーツ情報です。五感のパティシエの一人、三宅シェフのお店ジャン・ルプランが都島と関目にあります。都島店は喫茶もあります。ケーキを買うとお茶の無料券（期限はお買い上げから１ヶ月以内）をもらえるので、無料券があるときだけ、お茶をします^^ゞ私としては焼き菓子より生菓子の方が美味しいです。そして値段も全体的にお安い！ショートケーキ１個250円～350円ぐらい。105円のシュークリームもオススメです。シュークリームは今までコカルドしかない！と思っていたのですが、同じぐらい美味しいかもぉ～(>_

丸福珈琲店

私が一番好きなコーヒー、丸福珈琲。ご存知の方も多いと思いますが、昭和９年創業、皇室御用達、大阪の老舗珈琲店です。本店は千日前。その丸福珈琲店が先日開店したそごう心斎橋本店にも入っていました。新しい建物なので千日前店のような古めかしい趣のある雰囲気はありませんが、全体的にシックで落ち着いた店内です。丸福のコーヒーは独自の焙煎法と抽出法でドリッパーも一つ一つ職人の手作り。そして熟練した職人が淹れるコーヒーは、数々の著名人にも愛される感動の味です。すごく濃いのですが、後味はまるでミネラルウォーターでも飲んだ後かのようにさっぱり。いつもはブラックの人でも丸福のコーヒーだけはミルクや砂糖を入れるという人も多いようですが、私はやっぱりブラックか、ミルクのみを入れた味が好きです。そして器がまたよい。大倉陶園の白地に金縁の品のあるカップです。私のつまらない感想よりも飲んでいただくのが一番。お近くの方は是非足を運んでみて下さい。遠方の方も、大阪に来られた際は是非お立ちより下さい。店舗はこちらで確認できます。今わかったのですが、最近東京にも出店したようで、ヨドバシカメラ秋葉原店に入っています。しかしここはなんだかチェーン店（？）っぽく、器も残念ながら大倉陶園のものではありませが、味は大阪と同じものが楽しめるはずです。

京都＆ずんだのタルト（画像いっぱい）

またまた行って来ました、京都。今回はまず七条駅で下車。三十三間堂へ。千手観音像がみごとです。行ったことのない子供のときは、三十三軒のお家が並んでいると思っていた^^ゞ続いては*花小町*お盆の恒例行事清水寺参拝。天気が悪かったにもかかわらずたくさんの観光客がいました。やはり多いのはアジア系。近いだけあってたくさん来られています。海外からわざわざ来て下さるのは嬉しいですね。音羽の滝を清水の舞台から眺めたところ今回は知っていながら一度も入ったことのなかった“胎内めぐり”を体験しました。もう、ほんとうに真っ暗。修学旅行で行った沖縄の洞窟（戦争のとき防空壕の代わりになっていた）と同じぐらい真っ暗でした。普通、目をつむっても、夜でも、慣れると何か見えてきますよね。そんなのとは全く違う、すぐ横に人がいてもわからない暗さ。暗黒。左手の数珠のような手すりだけが頼りです。それがなければ右へ行くのか左へ行くのかわからない。そして、あまりの暗さに自分がどの方向へ進んでいるのかもわからない。光のない胎児のときはこんなんだったんだなぁ。高さは充分あるので屈む必要はないのに、あまりの暗さに屈みながら歩いていました。そのままスタスタ歩いても大丈夫なのに、ちょっとずつ、ちょっとずつ進んでいました。そのうちほんのり明るい部屋に辿り着きます。そこには梵字でハラという字が書いてある大きな石がありました。願いごとを唱えながらその石を回します。そうしてまた暗闇の中を進み、今の世界へ帰ってくるのでした。戻ってきたときの光のまぶしいこと。生まれた瞬間の赤ちゃんはこんな風にまぶしいのだろうなと思いました。人は一人では生きられないと言いますが、生まれてくるときと死ぬときは一人なんだ、誰かと一緒ということはないんだと感じました。千日参りも無事済ませ、さてこの後はどうしましょう･･･葛きりでも食べながら考えよう！ということで鍵善良房へ！私の中ではこれがメイン(^m^)でもその前に七味家本舗さんでちょっとお買い物。清水から高台寺へ向かう途中にある創業３５０年の有名な七味屋さんです。さぞ高いのであろうと、いつも素通りしていましたが今回は入ってみました。するとそうでもない。お手頃価格の七味や一味がたくさんありました^^ゞ変な辛さがない。不必要にヒーヒーする辛さがないんです。美味しい辛さと言うかなんと言うか。山椒を混ぜたものや、ゆずを混ぜたものなど色々ありました。それから高台寺の手前、二寧坂にある竹細工のお店かめやまさんでもお買い物。ここは必ず寄るお店です。耳かきがオススメ！！！一本一本職人さんの手作りで細く、小さく、とっても使いやすい。遠方から遥々買いに来られる方もいらっしゃるぐらいだそうです。いつかカウプレにしようかなぁ～なんて考え中(^m^)でも耳かきはもうたくさん持っているので、今回はお箸を買いました。桜の絵が描いてあります。先が細くてすごく使い易い！（写ってなくてすみません^^；）もみじの絵のもありました。ご飯を食べるのが楽しくなります。結構歩いてお腹も空いてきたし、いよいよ葛きり！この日はあまり混雑しておらず、ガラス張りの壁側の席に案内してもらい、お庭の景色を眺めながらゆったりとしたひとときを。。。前回同様黒蜜を飲み干し(^m^)大満足でお店をあとにしました。お店は出たものの、この後どうするか考えていなかった。ちょうど目の前に平安神宮行きのバスが来たので飛び乗る。到着するも、なぜか観光客は数えるほど･･･この手前に左近の桜、右近の橘があり、更に手前左の方に庭園の入り口があります。神宮を囲むように自然あふれる素晴らしい庭園があるのですが、今までに何度も入ったこともあるし･･･ということで、早々と平安神宮をあとに。大鳥居をくぐったところで上賀茂神社行きのバスが来たのでまた飛び乗りました。少し距離があるし30分以上バスに乗っていたと思いますが、その間は爆睡。めったに乗り物で寝ることはないのにこの時はすごく眠たくて。充分睡眠もとったところで上賀茂神社へ到着です。街中の蒸し暑さとは違いそよ風が心地よく静か。つくつくぼうしの鳴き声も聞こえます。今年の４月から普段入ることのできない本殿（国宝）とご神宝の拝観ができるようになっていて、神主さんが説明をしながらゆっくりと案内してくださいました。上賀茂神社と書いた白い布（何ていうものかわからない^^；）を首からかけ、お祓いをしてもらい、参拝が始まりました。拝観料を払ったらあとは自分で見て回るだけのことが多い中、布を首からかけた時点でなんだかありがたい気持ちになったし、そのうえお祓いまでしていただき丁寧に丁寧に案内していただいて、なんだかとても清らかな気持ちになれ、満足感も得られて来た甲斐があったなぁと思いました。境内を流れる御手洗川さてこのあとは･･･もう夕方になっていたので帰りの駅へ向かうバスに。でももう一つ気になっていることが。それはタルトが美味しいというお店キルフェボン！関西は京都にしか店舗がなく、折角バスで近くを通るのに行かない手はありません。河原町三条で下車してすぐ近くにありました。いい感じでしょう？しかし人気のお店だけあってすごい人！一時間待ちと言われましたが“折角･･･”という思いがあったので待つことに。でも１５分ほどで案内してもらえました。私が食べたのはこれ。ずんだのタルト。枝豆のあんこです。薄いお餅も敷いてあり上には桃と苺が。一見合いそうにない組み合わせですが、とっても美味しかった！甘さも自然で、あとからのどが渇いたりお腹がもたれることもなく、本当に本当に美味しかったです。家にも買って帰ればよかった、、、大阪にも早く店舗ができて欲しいです。お店を出てすぐの三条大橋を渡れば京阪三条駅。大満足で帰途についたのでした。

黒蜜・京都の旅（１）～鍵善良房～

５月３日の日記で書きました豆富花（トウファ）ですっかり黒蜜のとりこになってしまった私。食べ終わった直後から黒蜜への思いは募るばかり。次の日になっても気持ちは変わらず、食べたくて食べたくて･･････。午前中は用事で出かけていて、その間も頭の中は黒蜜でいっぱい。お昼過ぎに用事が終わり、もういてもたってもおられずおけいはん（京阪電車）に飛び乗り行ってきましたあのお店まで！また豆富花を買おうかどうしようか悩み、でも違う黒蜜も食べてみたいと色々考え、思いついたのがこのお店。10年以上前から気になっていて、お店の前は何度も通ったことがあるけど一度も入ったことのない、葛きりが美味しいことで有名な鍵善良房です。そう、京都まで行ってきました。四条駅を上がったところ、四条通り沿いにあります（八坂神社へ向って左側、南座の向いの通り）。一目散で行きたいところですが、四条で降りたら必ず一番に行くところがあります。それは目疾地蔵（めやみ地蔵）です。四条通を八坂神社に向って右側（南座側）にあり、注意していないと見落とすほどにひっそりとあります。鴨川の氾濫から守るための雨止地蔵が目疾に転じたそうで、私は視力は悪くないけれど毎日パソコンとにらめっこの生活ですし四条へ来たら必ずお参りしています。さあ無事お参りも済ませ、いよいよ鍵善良房へ！予想どおり並んでいました。でも思ったより入れ替わりが早く、そう待たずに入ることができました。注文したのはもちろん葛きり。白蜜と黒蜜がありましたが当然黒蜜。お店の中の雰囲気も“和”でとってもよかったのですけど、写真を撮るような空気ではなかったのであきらめました(>_<)外見は落ち着いて、心の中ではもうソワソワしながら待っていると葛きりの前にお茶と共にお茶菓子が運ばれてきました。お店でも売っている“菊寿糖”という砂糖菓子です。口の中で黒砂糖の香りがふわぁーっと広がり、とても甘いのに後味は意外とすっきり。上品なお味でした。そしてお茶（ほうじ茶）を飲んで待っているとほどなくして運ばれてきました。丸いお重で蓋を取ると蜜の入った器、その下に葛きりがあります。かち割り氷が入ったお水の中に上品に漂っていました。黒蜜につけていよいよお口の中へ。あ～、なんと上品なお味でしょう。黒蜜は、豆富花とは全く違って濃厚です。あまぁ～いんですけど、先ほどの砂糖菓子と同じく後味はサラッとしています。ほんとうは、もうガツガツと一気に食べたかったのですけど、いけません、いけません。お味と同じようにお上品に食べました。味わいながら、ゆっくり食べました。ついに最後の一口。食べ終えても、黒蜜はまだたくさん残っています。お行儀が悪いかなと思いましたが、黒蜜病に罹っている私は、器に残った黒蜜を全部飲み干してしまいました(^-^；でもね、先ほども書きましたように濃厚だけどとっても上品なのでのどにまとわりつくような、胸の悪くなるような感じは全くありません。ほんのりとした風味が胸に残り、心地良い後味でとても美味しかったです。お茶を飲んで一息おいてからすぐにお店をあとにしました。まだまだたくさん並んでいる方がおられるし、みんな早く食べたいですものね。回転が早いのがわかりました。さあ、これからどうしましょう。もう目的は達成してしまったし、でもせっかくここまで着たからなぁと思っていたらちょうど目の前に銀閣寺行きのバスが来たので飛び乗りました。銀閣寺は前にも行ったことがあるので、哲学の道でも歩いてみようかなぁと思いながら。つづく１０００日トレーニング家族に対してすぐに怒らない　18/1000日達成(12/31)→再開48/1000日達成(2/18)→再々開55/1000日達成中！