はいさいタケです
昨日はめっさ晴れたね～洗濯日和だったね

『こんな天気がいい日は、ドライブ行きたいなぁ』とボヤきつつ
愛子の現場へ直行する自分
するとね・・・いきなりビックチャンスが訪れたんですっ

「設備屋さんの都合で打合せが午後になっちゃったんだけど･･･
　タケさん午後にまた来てもらえるかな？」と現場監督さん

（にやり！願えば叶うもんやね！）

「午後からでもいいですよ～」
と即答し、昼食を兼ねてドライブに予定変更


地図を広げて♪できるだけ近場の・・・

・・・ありましたぜ「定義如来」が！

うん近い！行くしかな～い

途中、モ○バーガーでお昼を買って～
県道55号の険しい道を経由して「大倉ダム」に抜けて～



細い道からパノラマに広がるダムの景色は気持ちがいいね
（ところで、大倉ダムの水って塩釜にも供給されていたんだね！
ずっと七北田ダムだと思って飲んでいたよ）



現場から約３０分で定義如来に到着
「山門」をくぐって、順路に従って参拝しました








すると「天皇塚」の所で人の流れが止まっている事に気付き


『随分念入りに拝んでいるんだなぁ。じゃぁ自分も・・･』
と思いながら並んでいると・・・
後ろのおばあちゃんに声をかけられました

ばあちゃん「兄ちゃんこんにちは～」

はいさい　「こんにちは～」

ばあちゃん「兄ちゃん1人で来たのけ？」

はいさい　「はい。そうですけど？」

ばあちゃん「あ、そう・・・頑張ってね」

はいさい　「・・・はい？」


『なんだよ～ばあちゃん』と思いながら、
帰り際に立て札を読んで・・・納得＋ショック

「この塚に２本の欅が植えられ、この木が成長するにつれて
　連理の姿となり、縁結びとして拝まれるようになりました』

え～と、つまりこれって縁結びの木って事かい？
確かに周りはカップルが多い気が・・・う～ん相変わらず自分痛っ

まぁこれは序章の始まりで、
ここからが『はいさいの不運劇場』の連続でした
（長くなるので、巻きでいきます・・・と言うか、巻かせて下さい）


第２章
行くときに買ったモ○バーガーをすっかり忘れ、
シナシナになったオニポテセットを食べるはめに・・・



あげく、車の窓を開けながら食べていたらアブが入ってきて
軽くパニック状態


第３章
あたり前のように現場に戻ると・・・ちょっと空気が重っ
た、確かに（汗）
「午後に～」とは言ったけど、お昼休みに２時間半費やすバカはいないよねぇ
もう謝るしかないっす


最終章
昨晩届くはずだった自宅に取り付けるカーテンが、
届いていなかった・・・（これが一番へこんだぁ）


・・・とまぁ色々とありましたが(汗)
話ネタも出来たし楽しい一日でした

変な締めですみませぬ～仕事に戻りま～す

ではでは、今晩のインディアカもヨロシクです