【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

Freepage List

2004/10/09
XML
テーマ:京都。(6079)
カテゴリ:日本旅行記
◇長岡京駅から徒歩5分ぐらいの近くにあります。
勝龍寺城からはJR線をくぐらないといけません。
観光案内でパンフレットをもらっていたので、訪れました。

石田家住宅国登録有形文化財だそうです。
江戸時代末の建物らしく古い感じですね。
建物の中に入ると中にはボランティアの人が説明をしていました。
説明によると、まだ綺麗にする前の建物らしく、以前住んでいた人の手を加えた後が見えます。
それはそれでいいんですが・・・。
文化財と言っても、人が住んでいたらこんな感じなんでしょうね。
今しか見られないものかもしれませんね。
来年3月までは、今のまま公開して、その後は、改修工事に入るそうです。
工事後も訪れてみたいですね。
どれほど変わったのか見てみたいですね(笑)。


☆☆☆ 石田家住宅 京都新聞より ☆☆☆

 日曜日限定で一般公開される石田家住宅(長岡京市神足2丁目)
 京都府長岡京市の旧西国街道に面した国登録有形文化財の石田家住宅(神足2丁目)が20日から毎週日曜日に限り一般公開される。
市は来年度以降に改修工事を計画しているが、見学を希望する人も多く、公開を決めた。

 石田家は江戸末期の代表的な町家として2000年、国に登録され、03年に市が所有者から買い取った。
もともと神足村旧家の住宅兼店舗で、当時は「紙屋」の屋号で和紙などを商っていた。

 木造平屋、切り妻屋根の母屋は街道筋に面し、格子と出格子を並べた表構えが独特の風情を醸している。
大屋根の下の白壁には虫籠(むしこ)窓が開き伝統的な町家建築の様式を伝えている。
屋内は、通り庭が玄関から裏庭に続き、その北側に繊細な細工が施された座敷など六間がある。陶芸家だった先代の作品も並べる。



◇この近くの道端に電車の看板があったけど、あれはなんだろうか?
ここらでは西国街道が盛んだった時の、建物があるのはここだけと言うのは、さみしいですね。
今頃建物を買い取るなんて、文化財に力を入れていない町かもしれませんね。
ちょっとね~~~。
日曜日限定なのを知らずに訪れて、偶然見えたのは、うれしかったですね(笑)。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2004/10/10 09:49:51 AM
コメント(0) | コメントを書く


PR

Calendar


© Rakuten Group, Inc.