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テーマ:映画館で観た映画(8403)
カテゴリ:映画館で見た映画
◇レイ・チャールズのことはほとんど知りませんが、見に行きました。
音楽界の神様らしく、昨年亡くなった事ぐらいと、日本の歌をカバーした事ぐらいしか知りませんでした。 映画として、良作だと思います。 全体的に音楽音楽音楽が続くので、3時間近い作品ですが気になりませんでした。 音楽もタイトルはわかりませんが、ほとんど耳にしたことがある曲ばかりでした。 ほとんど曲を知らない自分がわかるほど、すごい人だったんだと改めて思いました。 音楽漬けの力のある映画だと思います。 映画館で見て損はない映画だと思いますね。 ここかは映画をひねくれて見ています。 少し思ったのですが、この映画客観的見ると、女と薬に溺れる話になるのですね。 この映画の全編が女と薬に溺れています。 音楽を習った事とか、薬から立ち直った後の事とか、差別の事、バンドチームのその後に関しては、ほとんど触れていません。 本人の意思かもしれませんけど・・・。 でも、薬から立ち直った後は、この映画では必要だと思います。 そうしないと薬と女がいないと音楽が作れない感じになっています。 そんな神様でなかった事はわかりますけど、映画の中ではまったく描かれていませんね。 自分は描く必要はあったと思います。 女癖は直ったのでしょうか? それも描かれていませんでしたね。 映画では3人しか子供が出てこなかったけど、最後に12人の子供と字幕が出ました。 後の9人は、誰との子供なの? 神様だからわからないですね。 日本の芸能界でも薬を使って復活した人がいます。 世間に対して罪の償いをしているとは思えません。 世界中、権力者と芸能人とお金には弱いですね。 映画としては良いまとまりをしている映画だと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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