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テーマ:映画館で観た映画(8383)
カテゴリ:映画館で見た映画
◇あまり乗り気ではなかったですが、見に行きました。
ん~と、よくわかりませんでしたね。 反戦映画かすら理解に苦しみます。 報道批判か政府批判か国民批判か微妙なとこですね。 映画の初めの言葉が意味する所だろうけど、この映画では、そこまで理解できなかった。 もっとわかりやすくしてほしいですね。 硫黄島の事については、ほとんど知識無いまま見ました。 戦争があって、ほぼ全滅した事ぐらいですね。 硫黄島の戦いについては、日本兵の方が戦術的には優れていた感じですね。 降伏と言う選択肢がなかったのが、残念ですけどね。 この映画を見て、少しは硫黄島の戦いが少しはわかりました。 見ていて「二百三高地」みたいと思いながら見ていました。 映画は、未来と過去と戦場と本土を話が入ったり来たりする。 こういうパタンは、不人気なんだけどね。 米国の人はよくするパタンですが・・・。 硫黄島の戦闘の話は、おまけな感じもします。 「星条旗」の話が、たぶんメインですね。 その割には、話がそれている気がしますが・・・。 『硫黄島からの手紙』を見れば理解できるかもしれませんが・・。 たぶん日本側からの、別の話でしょうけどね(笑)。 映画としては、そんなに悪くは無いと思います。 でも盛り上がりも無く、内容が平らな感じですね。 考えさせられる映画ではありますが、米国の問題の方が多い気がしますね。 米国の映画としては珍しく、エンドロールに画像がありました。 「硫黄島戦」の米国側の写真ですね。 この様にしてくれれば、最後まで見る人が増えるのにね。 今回の映画の評価は低いですが、『硫黄島からの手紙』は見てみたいと思いました。 渡辺と獅子堂が出ているのは、ちょっと気がかりですけどね。 アイドル主義の日本ですかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/11/02 11:07:59 PM
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