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不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2006/11/01
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カテゴリ:映画館で見た映画
◇あまり乗り気ではなかったですが、見に行きました。
ん~と、よくわかりませんでしたね。
反戦映画かすら理解に苦しみます。
報道批判か政府批判か国民批判か微妙なとこですね。
映画の初めの言葉が意味する所だろうけど、この映画では、そこまで理解できなかった。
もっとわかりやすくしてほしいですね。

硫黄島の事については、ほとんど知識無いまま見ました。
戦争があって、ほぼ全滅した事ぐらいですね。
硫黄島の戦いについては、日本兵の方が戦術的には優れていた感じですね。
降伏と言う選択肢がなかったのが、残念ですけどね。

この映画を見て、少しは硫黄島の戦いが少しはわかりました。
見ていて「二百三高地」みたいと思いながら見ていました。

映画は、未来と過去と戦場と本土を話が入ったり来たりする。
こういうパタンは、不人気なんだけどね。
米国の人はよくするパタンですが・・・。
硫黄島の戦闘の話は、おまけな感じもします。
「星条旗」の話が、たぶんメインですね。
その割には、話がそれている気がしますが・・・。
『硫黄島からの手紙』を見れば理解できるかもしれませんが・・。
たぶん日本側からの、別の話でしょうけどね(笑)。

映画としては、そんなに悪くは無いと思います。
でも盛り上がりも無く、内容が平らな感じですね。
考えさせられる映画ではありますが、米国の問題の方が多い気がしますね。

米国の映画としては珍しく、エンドロールに画像がありました。
「硫黄島戦」の米国側の写真ですね。
この様にしてくれれば、最後まで見る人が増えるのにね。
今回の映画の評価は低いですが、『硫黄島からの手紙』は見てみたいと思いました。
渡辺と獅子堂が出ているのは、ちょっと気がかりですけどね。
アイドル主義の日本ですかね。





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Last updated  2006/11/02 11:07:59 PM
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