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カテゴリ:日本旅行記
◇岡山へ車で旅行しました。
以前、吉備路を自転車で走った時に訪れてない犬養木堂生家へ訪れました。 犬養毅(木堂)は、1855年に、この地に生れた。 1890年に三十六歳で衆議院に初当選し、以後、憲政擁護運動の先頭にたった。 1931年に内閣総理大臣となったが、翌年の1931年5月15日、首相官邸において凶徒に襲われ、「話せばわかる」の言葉を最後に志なかばにして没した。 犬養家は、代々庄屋や藩の役職を勤めた農家で、この生家は江戸時代中期に建てられものである。 この地方の近世民家の代表的なものとして価値が高く、国の重要文化財に指定されている。 道沿いに無料駐車場があります。 そこに案内看板があり「木堂こみち」を歩いていけます。 少し迷いそうですが、そんなには遠くないのでたどり着けました。 途中に犬養木堂墓地があります。 説明看板が無いので、碑のように思えました。 少し進んだ所に生家があります。 入場料は無料です。 生家は綺麗に整備されていました。 裏には「木堂塾」がありました。 川を挟んだところに「木堂記念館」がります。 いろいろと読みましたが、右から左に抜けていますね(笑)。 孫文と交流があったのはわかりました。 木堂が生きていれば、アジアの政局も変わったかもしれないらしいです。 この記念館を見た後に、映画で暴漢に教われるシーンを見ると「話せばわかる」と言う言葉を思い出しましたね。 関係は無いですけど、そう思えました(笑)。 民主主義は話ことですので、意味のある言葉に思えました。 ●岡山旅行2010で訪れた所 岡山旅行4は、まだ続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/04/16 07:58:47 PM
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