【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

Freepage List

2010/06/27
XML
カテゴリ:日本旅行記
◇高速脇にある奥谷南岩陰遺跡に訪れました。
旧石器時代から縄文時代にかけて営まれた遺跡です。
高さ8mにも達する巨岩は「神の宿る岩」として信仰の対象とされたのか、あるいはチャートと呼ばれるこの岩を石器の材料として利用したのか、ここは県下で最も早くから人々が暮らし始めた場所の一つです。
約2万年前のナイフ形石器60点、約1万4千年前の細石器と呼ばれる小さな組み合わせ式石器(ヤリ)が400点以上もこの岩陰から出土し、1~2万年前の氷河期の高知平野の様子がわかり始めました。
また、縄文時代草創期(約1万2千万年前)の住居跡から出土した土器は、南九州の土器と同じ特徴を持っており、黒潮に乗って人々が交流したとうかがえます。

駐車場は倍ですが、説明看板は発見しました。
草や木が生えていて遺跡の風景はありませんでした。
岩があると分かる程度でした。
どの様に見たら良いかわからない場所でした(笑)。

そこから道沿いに少し進んだ所に小野古城があります。
現在は小野神社となっています。
土塁を伴う詰とそれを二の段、三の段がとりまいている。
この近隣には、元親の有力家臣の小野民部丞の屋敷とされる小野土居がある。
また、この神社の参道の左側には「小野の聖人」と讃えられた平井善之丞邸があった。

道沿いに広い所に停めて歩いて上りました。
そんなに道は長くは無かったです。
案内看板も説明看板も無いので、まったくわかりません。
盛り上がっている所が土塁らしき面影があると思えます。
何も無いですが、訪れたので記載しておきます(笑)。
土佐f小野神社
高知旅行で訪れた所!


土佐まほろば旅行は、まだ続きますスマイル





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010/06/27 07:56:38 PM
コメント(0) | コメントを書く


PR

Calendar


© Rakuten Group, Inc.