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テーマ:高知・南国について語ろう(76)
カテゴリ:日本旅行記
◇高速脇にある奥谷南岩陰遺跡に訪れました。
旧石器時代から縄文時代にかけて営まれた遺跡です。 高さ8mにも達する巨岩は「神の宿る岩」として信仰の対象とされたのか、あるいはチャートと呼ばれるこの岩を石器の材料として利用したのか、ここは県下で最も早くから人々が暮らし始めた場所の一つです。 約2万年前のナイフ形石器60点、約1万4千年前の細石器と呼ばれる小さな組み合わせ式石器(ヤリ)が400点以上もこの岩陰から出土し、1~2万年前の氷河期の高知平野の様子がわかり始めました。 また、縄文時代草創期(約1万2千万年前)の住居跡から出土した土器は、南九州の土器と同じ特徴を持っており、黒潮に乗って人々が交流したとうかがえます。 駐車場は倍ですが、説明看板は発見しました。 草や木が生えていて遺跡の風景はありませんでした。 岩があると分かる程度でした。 どの様に見たら良いかわからない場所でした(笑)。 そこから道沿いに少し進んだ所に小野古城があります。 現在は小野神社となっています。 土塁を伴う詰とそれを二の段、三の段がとりまいている。 この近隣には、元親の有力家臣の小野民部丞の屋敷とされる小野土居がある。 また、この神社の参道の左側には「小野の聖人」と讃えられた平井善之丞邸があった。 道沿いに広い所に停めて歩いて上りました。 そんなに道は長くは無かったです。 案内看板も説明看板も無いので、まったくわかりません。 盛り上がっている所が土塁らしき面影があると思えます。 何も無いですが、訪れたので記載しておきます(笑)。 ●高知旅行で訪れた所 土佐まほろば旅行は、まだ続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/06/27 07:56:38 PM
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