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テーマ:京都について語ろう(182)
カテゴリ:日本旅行記
◇「京都御苑」の中の閑院宮邸跡へ訪れました。
閑院宮家は江戸時代の四親王家の一つで、最も新しく1710年に創設されました。 第118代後桃園天皇が1779年に急逝したため、九歳で閑院宮家出身で皇統を継いだのが光格(こうかく)天皇です。 邸宅は宮家が東京に移った1877年以降、華族会館や裁判所等に使用され、1883年、宮内省京都支庁が設けられ、屋敷も建替えられたといわれています。 無料公開中でした。 内部は改装したらしく、あたらしく感じた建物でした。 歴史や発掘されたものなどを展示されていました。 生活感がない造りになったいるので、どうしても素通りしてしまいますね(笑)。 一箇所に「天井に虹梁(こうりょう)-化粧張り-を渡し、かえる股を置き、化粧屋根裏天井となっています」見たいな事を書かれていました。 その場所に「かえる股」と「舟肘木」だと紙を張られていました。 わかりやすいですが、豪華なのかがわかりにくいですね。 珍しい造りとは思いますが・・・(笑)。 外には庭園があります。 池の水が汚かったのが残念ですね。 循環させてないのかな? 京都の池は、こんなのが多いですね。 近くに名水があるのに、それを使えないのかな? 涼しむ感じではなかったので、移動しました。 ●京都夏旅行で訪れた所 京都2010夏旅行は、まだ続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/08/17 08:03:29 PM
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