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テーマ:TVで観た映画(3817)
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◇BS-11で夜に放送されていたのを録画して見ました。
『お父さんのバックドロップ』は、2004年の日本映画です。 故・中島らもの小説を映像化したファミリー・コメディ。 しがないプロレスラーの父に反感を抱く小学生。 そんな息子に自分の頑張りをわかってほしい父は、若い空手チャンピオンに挑戦状を突きつけ……。 大阪の下町を舞台に、親子の和解を笑いと涙で描写。 宇梶剛士の体当たりの熱演が感動を盛り立てる。 監督 李闘士男 出演 宇梶剛士,神木隆之介,南果歩,生瀬勝久 など ひどい映画でした。 笑えないし、プロレスも下手だし、家族の話も泣けないし・・・・。 期待していたので、ガッカリしました。 親がプロレスラーで、いじめられるって設定が無駄です。 悪役なら、なおさらでしょう。 親友2号の行動もわからないですね。 良かった所は、子供のガムの譲り合いだけでした(笑)。 映画なんだから「宇梶剛士」のぶよぶよ過ぎる体を、どうにかしてほしかった。 綺麗にカッコよく見せないと、プロレスじゃない! 当時は、みんな信じていたんだから、夢を壊すのはダメだろう。 それぞれ決め技も、ほしかったですね。 本気で戦ってないのは、まるわかりなのは残念ですね。 最後の試合は、そこそこにはなっていました。 家から子供がタクシーでかけつけるには、無理がありましたね(笑)。 残念な映画ですので、見ない事をお勧めしておきます(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/09/06 07:52:36 PM
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