“やおっち”的電脳広場

ただいま、夜勤の支度しながら書いてます

さっきまでＴＶ観てたら、ＷＯＷＯＷで「猟奇的な彼女」やってましたね。


思わず、手を止めて観てしまいました。

実は、前編通してみたのはこれが初めてなんです。

エンディングの方だけは何度か観たことあるんですけどね

韓国映画は、いままで「ＪＳＡ」とか「シルミド」みたいな重苦しい感じの映画しか観たことないからこんなラブストーリーものは初だったんです。

けっこう、よかったですね。

ほほえましくて、面白くて、ちょっと切なくて泣けるところが。
ラブコメディーというだけあって、それなりに楽しめたです。
恋愛は日本だろうが韓国だろうが、どこも同じですね。
揺れ動く男女の心ってのは。

「運命とは、努力した人に偶然という橋をかけてくれる」なんて言葉も良かったと思うし。
この言葉がないと、この映画のストーリーは成立しなかったし、あのエンディングも意味をなさなかったと思います。

でも、この映画、チョン・ジヒョンの存在なしでは語れないですね。
彼女みたいな女性だからこそ、この映画が成功したと思います。
もちろん、相手役のチャ・テヒョンなしでは語れませんけど。

あと、観てて「これは・・・」と思ったのが、「酔ってリバースするのはリアルにしなくても・・・」と素直に思いました。
他にもいろいろあるけど、ま、チョン・ジヒョンに免じて許してあげます。

オススメは？と聞かれたら、「一度は観た方がいい」と答えられる映画です。

ちなみに、「こんな彼女、どう？」と聞かれたら

「チョン・ジヒョンならＯＫです」と答えます


おっとっと・・・さて準備準備。
岐阜行きの準備もしなきゃいけないから大変です