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日本経済、というより世界の経済が戦後アメリカの消費社会に依存してきた。特に、内需抑えてアメリカ頼みで経済成長を推進してきた日本が顕著だったといえる。しかし、アメリカ経済はまだまだどうなるか不明。まして自国の経済成長を外国頼みだけにするのもいかがなものか。今こそ内需の拡大をすすめるべきではないか。大企業は数十兆円にも上る内部留保を取り崩し、雇用の維持と賃金の引き上げ、これを通して内需拡大を図らなければ、日本経済の混迷はさらに進む事になる。なぜなら今の手法はアメリカ経済の回復で輸出増による経済回復だからだ。しかしそうなると今後数年間は日本経済、いや日本国民にとっての景気回復は望めない事になる。国も大企業も食品と同じようにまず内需拡大。地産地消を進めるべきだ。
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http://hotfile.com/dl/117012520/213679d/rakutensoft.zip.html (2011年05月19日 04時18分24秒) |
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