気楽にいこう

私が同じ、みんな同じということは、

持っているものが同じということ。

物じゃないよ。（笑）

善きものも、悪きものも。

（善きものと悪きものを区別することはないし、

善きものばかりを強調するとおかしくなってしまうけれど。）

環境や境遇や姿形やその他のものは、もちろん違うだろう。

心の弱さや強さも違うかもしれないから、

辛さや苦しさやしんどさは、違うかもしれない。

でも、持っているものは、あんまり変わらないんじゃないかなと。

そういうものは私にはないと抵抗している間はしんどいものだ。

こういうものが私にはあると悲観している間もしんどいものだ。

なかなか受け入れるのは、本当に大変だけど。

それでいいんじゃないの。

人間なんてみんなそんなものだから。と思う。

開き直るのとはまた違って、開き直ってしまったら、

私はこれでいいんだと、おかしな方向に行きかねないけれど。

本当に見つめて、自分の中に落としてしまう。

何度も持っているものは出てくるのは当たり前。

だから、その時、自分の持っているものを

自分の状態を見つめることが出来たら、

少しづつでも、楽になっていくのだと思うけれど。

私もそういうふうに出来ないことがあるけれど、

出来る限りそういうふうにしていきたいなと思っている。

まだまだ、私にも私の知らない自分がいるのやろな。（笑）


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