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どんちゃんが人に言っていたこと。 どんちゃんが、わざわざ人の気持ちを波立たせる 伝え方を意図していることについて。 そういうふうな言い方で伝えられた時、 表での想いとしては、反発してしまう。 発せられ、それを受けとったとき、 その表の言葉にだけ、まず先に気が向いてしまい、 その真意を感じようという気持ちになるのは かなり先になる。 しかし、それを承知であえて、 どんちゃんはそうしていると言う。 なぜか。 「あえて先」 その先までの間は 表の言葉からの悪い印象と、 内では理解しきっている本当の自分との葛藤の期間 だそうだ。 そして、その葛藤期間が、 その人にとって、どうしても必要なものだと言う。 表に翻弄されて乱れている自分と、 内にある真実の想いとが、綱引き状態になる。 そして、その綱引きは、やがては 内の勝利、となるのだが その勝利を自覚するまでの期間が、 人により、テーマにより、様々らしい。 相手に鎧を着せたら 暖かみは伝わらないような気が すると言われたことについて。 逆であって、 相手は、自分が鎧を着ようとする、その想いと、その姿に 自分自身が抵抗していることを確認できる。 そして、鎧を着ようとする、その原点に触れるのです。 つまり、自分の表の偽りに対して、 内の真の想いを意識して感じようと出来る。 そして更に、その鎧の脱ぎ方も、 自然に学習することになります。 と答えていた。 これがどんちゃんのやり方なんだね。(笑) 気が向いたら、押して下さいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.04.21 11:34:45
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