トラのブログ

久しぶりに科学領域での興味あるニュースにありつけた。
それは風呂屋での出来事だが,ニュースステーションでの報道だ。
今日はインターネットでその詳細を見た。
ただ、暗黒物質の詳細は無い。
天体望遠鏡がその輪を捕らえたと言う。
暗黒物質は光の経路を曲げる。
通常の物質でも光の経路を曲げる。
通常の物質が無いところで光の経路が曲がるのはそこに暗黒物質がある証拠だと言う。
光の経路が曲がるのは重い質量であるのだろう。
光では見えないのだから光を発しないのだろう。
何故に光が発せられるかと言えば,それは質量が欠損しているからだ。
暗黒物質には質量の欠損は無いのだろう。
太陽は質量欠損を続けている。
いつか太陽の質量は無くなる。
その前に太陽は大爆発を起こして霧散する。
それが再度結集することが歩かないかは分からない。
地球は太陽の重力で遠心運動を行う。
太陽はどのように存在するのか。
太陽は銀河系の外に向かって直進運動をしているようだ。
太陽を持つ銀河系は全ての星（太陽）が銀河系の外に向かって直進運動を行っている。
銀河系そのものも膨張している。
それはどこまでも続くのだろうか。
太陽が爆発する時があれば,どのようなに銀河系へ影響を与えるのであろうか。
暗黒物質はこうした爆発時に発生する。
それは銀河系の核となるのだろうか。
再び銀河系を収縮させるために。
銀河系の膨張は暗黒物質の重力が及ぶ範囲で行われているようだ。
暗黒物質の重力が及ばない範囲にまで膨張は不可能なように思える。
それは暗黒物質と通常物質とのハーモニーが存在するようだ。
そのハーモニーは通常物質が奏でる運動と重力とのハーモニーではない違ったハーモニーのようだ。
そこには何らかの力が働く。
重力に反重力が無い野はおかしいと昔考えた。
当然反重力があってよい。
どうしても通常物資だけでは非対象となる。
非対称はどうしても気に入らない。
と言うよりは非対称は記述を難しくする。
男女があるように必ず対があるほうが何かと説明しやすい。
私は相対性を含めた基礎方程式が反重力を必要としていると40年前に考えた。
その世界は通常には存在しない。
暗黒物質が存在すればどうしてもその間には作用が存在する。
それが反重力であるのが良い。
同じ問題が磁力でも起こっている。
磁力,重力とも素粒子の存在が無い。
素粒子の存在が無くて作用することは考えにくい。
実際には重力も,磁力もあるのだから,それが作用する重力では重力氏,磁力ではモノポールが存在する。
モノポールに付いては今なおそれを探している研究者も居る。
重力子についてはまだ手がついていないようだ。
暗黒物質はこのモノポール,重力に関係する。
通常物質が正の重力子と正のモノポールを持つならば暗黒物質は負のモノポールと負の重力子を持つ。
その仮説を行えば暗黒物質と通常物質とのハーモニーが成立す根拠を得る。
通常物質では電気振動が目に見える。
それは正と負の電子が存在するからだ。
暗黒物質では正と負のモノポールの存在があるだろう。
そして暗黒物質と通常物質の間には正と負の重力子がバランスを保っているだろう。。
銀河系の膨張と太陽の暴走はそうしたバランスを持っているだろう。
銀河系も太陽もある程度の膨張（暴走）を行えば爆発が起こる。
それは暗黒物質が制御できない範囲である。
暗黒物質の反重力が働く範囲である。
反重力とは爆発のエネルギーである。
爆発は重力子で行われたとしているがそれでは説明できない爆発がある。
むしろ反重力子による爆発のエネルギーを想定した方が良い。
暗黒物質の輪は重力とは違った輪であるはずである。
それは爆発を予期する輪である。
光が吸い寄せられたのではなく撥ね返された輪である。
この仮説が正しいかは超新星の爆発エネルギーを検討する必要がある。
今間での質量欠損のエネルギーよりももっと大きなエネルギー原因がある。
それは質量誕生のエネルギーである。
執拗欠損のエネルギーとは逆の質量誕生のエネルギーが存在する。
それが反重力子のエネルギーである。
反重力子があるとすればそこに質量が拡散する現象が生まれる。
それは太陽や銀河系の膨張エネルギーである。
ブラックホールと言う質量集中機構とホワイトホールと言う質量拡散機構とが宇宙には存在する。
それは黒と白の2つの性格の異なる重力の調和である。
既に白色新星や黒色新星（ブラックホール）は存在している。
この白色新星には磁場の逆転するモノポールが存在するに違いない。