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2009年10月04日
カテゴリ：ＧＯＬＦコーナー
「コカ・コーラ東海クラシック・最終日」（４日、三好ＣＣ）
単独首位で出た石川遼（１８）＝パナソニック＝が １イーグル、６バーディー、１ボギー、２ダブルボギーの６９と出入りの激しい内容ながら、 最終１８番のバーディーで大混戦を抜け出し、通算１４アンダーで今季４勝目、 ツアー通算６勝目を挙げた。 ホスト大会初優勝を飾るとともに、今季の獲得賞金でも２年連続の１億円を突破。 賞金レースでも２位の池田勇太（２３）＝フリー＝に約２４５０万円の差をつけて、 史上最年少賞金王へ向けて大きく前進した --------------------------------------------------（抜粋） 土曜日~日曜日に東海クラシック観戦してきました。 ホントすごい試合でした。 土曜日は前日がサスペンデットになり、早朝からだけど残りホールを観戦できて、 当日のスタートは10時から 予報では雨天で防雨と寒さ対策をして臨みましたが、そんなの関係なく最高のお天気でした。 この日はＯＵＴスタートの遼くんや今田竜二の組も気になりましたが、 ＩＮスタートの裏メイン、ジャンボ、丸山茂樹組も非常に気になり少し付いて回りました。 生ジャンボさんみられて大感激。 やはりすごい、迫力があるし、でかい、オーラもある  腰が悪そうで、ゴルフやるにはチョット辛そうで、最下位の結果はチョットお気の毒でした。 3日目は最終組について回りました。 前日好調の地元 丸山大輔プロは不調で成績を落とし、 宮本プロも一旦は首位に肉薄も上がり３ホール連続ボギー、 優作プロは伸ばせそうで伸ばせない展開 最終日は会社の連中３人と観戦。 この日は前日を凌ぐ大観衆 練習場から通路から大混雑でもう大変でした。  この日も宮本、藤田、小田となかなか見応えのある組に付きました。 遼くんの最終組はとてもついて廻れなかったので… 小田孔明の生ショットはすごかったし、 宮本プロの15番のイーグルはカッコ良かった 藤田プロのアイアンのキレ… すばらしい それから16番での招待選手のダニー・リー… 見てしまいました  ティショットがバンカーへ 脱出もグリーンオーバーで砲台の下へコロコロ… 懸命にグリーンに乗せようとするも１発打って登りきらずコロコロと元に戻る… これを３回やるともうキレてました こんな顔→  明らかに紅潮して怒りながら片手で花道へバチン！と返して、 ボールに駆け寄るやいなや即ショットでオン これがうまく打てたのですが、寄せて1パットで９打（＋６） プロがキレている現場初めて見ました。  ホントお気の毒でした最後の３ホールは何処も満杯で明らかに最終組待ちの観客達 １８番では見る隙間がないほど １４番のダボではさすがに遼くんの優勝はなくなったと確信 しかし１５番のイーグルでは後方で地鳴りのような歓声、すごかった １８番同スコアで３人が並んでティショット  遼くんのラフからの188ydのセカンドショットがなんとベタピン  観客からまたも地鳴りのような歓声  その場にいることが出来てよかったぁ～ 対する池田勇太プロは悔しくて抱きかかえられてクラブハウス内へ  ﾅｲﾃﾀ？それに引き換え同組の梶川プロは清々しかったな。  実は今回地元のある方から、特別チケットをいただいたので車はハウス前の  停め、普段入ることの出来ないクラブハウス内に入ることも出来ました。 緊張しすぎてあまりウロウロ出来ませんでしたが、 なにより良かったのはもちろんクラブハウス内の選手の姿を見ることが出来ましたし、 並ばずに出来たトイレもよかった  トッププロと並んでやったり…忘れられない夢のようなツアー観戦でした。 ２日間、１８ホール+α歩き詰めでかなりのダイエット効果のはずでしたが、 この夢のような観戦に３人で焼肉と  を飲んで食べ大いに盛り上がったのでダイエット効果以上の補給をしてしまいました。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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