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テーマ:1・17阪神大震災(158)
カテゴリ:カテゴリ未分類
特別な日ですね。やっぱり。考え込んでしまう。
当時金沢で大工の見習いだった僕は前の晩、 作業着を着たまま布団もひかずに眠っていて、 あの時間 異常な揺れに目が覚めた。 まだ情報もよくわからないまま現場に向かう途中、追突事故に遭い、 病院のロビーのテレビで 倒れた高速道路の映像を見て初めて 大変なことが起きたのだとようやく知った。 震災関連のコミュでこんな動画を見つけました。 よみうりテレビが取材テープを「ノーカット版」として数年前に放送したものです。 youtubeでは11本にわけてupされていました。 そのうち 一番 堪えたものを。 (※フラッシュバックなどの恐れがある方は慎重に検討なさってから再生してください。) http://www.youtube.com/watch?v=8c7GQfuCIbU さらに ラジオ関西が あの日の放送を記録したものをHPで公開しているのを 数年前に見つけて、地図を見ながら あの日何が起きたのかを頭の中で追っていました。 ご参考にどうぞ。 http://jocr.jp/sinssai/index.html 早朝 関西テレビの「この瞬間に祈る」という番組の最後に 山本浩之アナウンサーがこう語っていました。 「確かに震災はわたしたちから、愛する人々や当時の生活をわたしたちから奪っていきました。 しかし、そこでわたしたちは人と人とが支えあうことの大切さを学びました。 震災から14年目に入りました。 愛する人や家を失った悲しみ、憤りは何年立っても決して消えるものではありません。 何度もあのときを思い出し、時には自責の念に駆られるかもしれません。 しかし、過去にとらわれるばかりではなく、 わたしたちが未来に向かってすべきことはたくさんあるはずです。 亡くなった方々に追悼の思いを抱きながら、 将来に向けて何をすべきかを考える、 それが生き残った私たちに課せられた永遠の課題であり、使命なのではないでしょうか。 何年経っても決して忘れるものではありません。」 実際に現場に入って取材され、放送できないこともきっといっぱい見てきたんだろうなぁ。 この言葉 要約しようと思ったけれど どこを削ったらよいかわからなかったので そのまま 載せました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.01.17 12:27:23
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