[架空請求について（事例・対策等）の日記]の記事一覧 | やっさんのボヤキ日記

架空請求が来たー！３

久しぶりに架空請求のハガキが来ました。以前の日記はこちら↓架空請求が来たー！今回のハガキ今回のは、あまりにも内容が薄すぎて思わず失笑です。こんなので人を騙せると思っているのでしょうか？だいたい、「貴殿が以前より取り組まれていた生涯契約」って言われても、どういうものなのかさっぱり想像出来ません。どうせやるなら、もっと考えてやれよって思います。架空請求関連の本です。よかったら、ご覧ください。　　　　　　　　　　　　

架空請求が来たー！２

一昨日あたりに、ケータイに次のようなメールが来ました。件名：至急確認をお願い致します本文：以前お客様がログインされた当番組で、お客様が「仮登録」となってることを確認致しました。利用されない方は下記URLより早急に「退会」の手続きをして下さい。退会手順→http://deaistyle.net/taikai/suteki.htmlシステムの都合上、手続きをなさらない場合、お客様の御意思の有無に関わらず自動的に「有料会員登録」となり、番組利用料をお客様に御負担戴くことになりますのでご注意下さい。 http://steki.jp/care.php?sex=m&num=81&cm=ok さらに、今日は次のようなメールが来ました。件名：◆訴訟警告◆本文：件名　貸借金事件裁判所　管轄裁判所猶予期間　本日中http://l-kiss.jp/care.php?sex=m&num=301&cm=ok貴殿がご利用になった当番組の登録手続きが未だ仮登録状態のまま放置されて居り、正規会員とみなされ料金を請求される恐れが有る旨は以前通告した通りです。貴殿ご自身に退会の意思がお有りでしたら直ちに退会処理を行なってください。【退会手順】アドレス確認（メール送信）⇒電話番号認証⇒必須PF入力⇒本登録⇒メニューより退会処理を行なってください。http://l-kiss.jp/care.php?sex=m&num=301&cm=ok再三の通達にも拘らず処理を以上のメールのうち『件名：至急確認をお願い致します』のメールはmikarun6@docomo.ne.jp　kanako.jgjw-21455@docomo.ne.jpという別々のアドレスから来ましたが、恐らく同一のところから送られてきたと思われます。文章が一言一句同じですから。一方、『件名：◆訴訟警告◆』のメールはwmjtpg.ajtjaj@docomo.ne.jpというアドレスから来ました。『件名：至急確認をお願い致します』の方は、アクセスしていないので分かりませんが、恐らくアクセスしたら自動的に登録完了ということになり、料金を請求されるタイプのものだと思います。先日、テレビでサイトにアクセスするだけで登録されてしまうものがあるとやっていました。『件名：◆訴訟警告◆』の方は、かなり性質が悪そうです。＞【退会手順】アドレス確認（メール送信）⇒電話番号認証⇒必須PF入力⇒本登録⇒メニューより退会処理を行なってください。この退会手順は明らかにオカシイです。まず、アドレスと電話番号を通知させようとするところ。これを通知してしまったら、法外な料金を請求した上「殺すぞ！」とか電話してくるでしょう。そして、退会手順の中で「本登録」しなければいけないところ。これは「本登録」したことを盾に請求するためです。しかも最後の文章が途中で終わってます。もし、このようなメールが来ても無視してください。それが一番の対処法です。アクセスしたり、返信したりしてはいけません。くれぐれもご注意を！！

無視できない架空請求！？

これまで、２回架空請求について日記に書きました。その中で、架空請求に対しては無視するのが１番の対処法だと書きました。架空請求が来たー！スーパーテレビ特別版～すごい！！！～ところが、無視すると本当の「督促状」になってしまうものがあるのです。簡裁悪用の架空請求、放置すると“本物”の督促にこれは、支払督促制度を悪用した手口です。架空請求業者は次から次へと、姑息な手口を考え出すものです。まったく、腹立たしい連中です！！この支払督促制度を悪用した手口に対する対処法は、上掲した記事にも書いてありますが、裁判所等から書類が送られてきた場合には、放置せずに消費生活センターに連絡することです！

スーパーテレビ特別版～すごい！！！～

スーパーテレビ特別版「衝撃！振り込め詐欺恐怖の極悪脅迫軍団」を開始１５分後くらいから見ました。振り込め詐欺については、先日架空請求のハガキがうちにも来たので、興味深々でした。日記・架空請求が来たー！番組を見てまず思ったのが、「振り込め詐欺」の被害を避けるためには決して慌てずに対応することが何よりも大事です。ハガキやメールが来たら、相手にしないことです。書いてある電話番号には、絶対に電話をかけてはいけません！電話が掛かってきたら、連絡先を言わせることです。連絡先を言わないような奴は、怪しまなければいけません。言うと不都合だから言わないのですから。また、番組の中に登場したイマイさんという方が、架空請求業者を逆に追い込む姿は凄かったです。その執念たるや、大したものです。架空請求だということを認めさせるために、何十回電話を切られても何十回も電話をかけて、架空請求だということを認めさせてしまうのです。終いには、架空請求業者に「雇ってやる（仲間にならないか？）」とまで言わせてしまうのですから。さらに、架空請求業者の幼稚さには思わず笑ってしまいました。ヤクザっぽい脅し文句も使うのですが、「クズ、クズ」と連呼したり人をバカにした話し方は、小学生のいじめっ子という形容詞がぴったり当てはまります。この特集は、ぜひまたやって欲しいです！

架空請求が来たー！

今日、架空請求のハガキが届きました（写真が見えづらかったら、すいません）。送り主は『法務局認定法人　日本国民総合管理局』というところです。この手の架空業者は、住所も実在しないものを使用するのですが、ネットで検索したところこの住所はあるようです。ここには『法務局認定法人　日本国民総合管理局』は存在しないでしょうけど。この架空請求は結構有名らしく、新聞社のホームページや他のブログにもありました。東京新聞ホームページ東京新聞のホームページでは、住所は渋谷区になっていますが、私のところに来たハガキでは港区新橋になっていたので、少し変えたのでしょう。消印は上野ですけど（笑）「総合消費者民法特例法」なる法律も存在しなさそうです。はっきりとは分かりませんが…。皆さんもこの手の詐欺には気をつけてください。不安な場合には、消費生活センターへご連絡ください。全国の消費生活センターホームページこちらのページからリンクを辿っていけば、各地の消費者センター（窓口）の連絡先が分かります。