ご当選。。。
今日の会津は、曇り空。朝一番、振興局へ申請書を提出。鶴ヶ城の近くなので、今日は、軽く30分お散歩。少し寒かったですね。そのせいか、観光客の人も、少ない。事務所に帰ってくると留守電に入電が！”たぶん、役場からだな”と、折り返し。当たりました。実は、町の広報誌に、感染症対策の支援金の募集が！その額、なんと、”30,000円”と”50,000円”と高額！(笑)該当要件は、町内の個人事業主及び法人。そして、国と県の要件と同じ。ただ、”売り上げ減少要件”だけなし。すっごく簡単な申請だったんで、申請してみました。売上要件がなかったので、申請できました。結果は、”30,000円”だけ当選。”50,000円”は、要件を満たさないとのことでした。やっぱり、町は、期待に応えてくれます。そこで、”要件に会わない理由”をヒヤリング。そしたら、広報誌には書いてない要件が・・・。”対人サービス業とは、マッサージ師の方を対象に考えています”とのこと。理美容師さんは、どうなんでしょうね？そこで、”そんなこと広報時に書いてないけど、どういうこと？”と聞いてみると、慌てて・・・。そこで、ネタ晴らしじゃないですけど、”私、あなた方の施策について、疑問があったんで、あえて申請しました”。実は、この申請書、なんやかんやで、”2週間前に申請”してるんですよ。”予算かなり余るでしょ？”と質問。そしたら、”そうなんですよ”だって。つまり、申請自体が少ないんです。町は、予算化のために、該当件数は、すでに把握しているはずです。それも、かなり少ないハズなのに、2週間ですよ。民間だったら、怒られる仕事の遅さですね。そこで、レクチャー。”この支援金の対象者は、金額から考えて、個人事業主の人たちでしょう？””でも、広報誌に載せたからって、周知されていないよ”高齢者の個人事業主の人や、そもそも活字を見たくない個人事業主の人が、広報誌を読むはずないんですよ。”だから、申請数が少ないんだよ””毎日うるさい防災無線放送で呼びかけるとかしないと、申請件数は伸びないよ！”この防災無線放送、本当に意味のない内容で、毎日、本当にうるさいんですよ。赤ちゃんがいる家庭は、本当に、迷惑だと思います。ここまで来ると、どのレベルの人が話しているのか理解したらしく聞いてましたね。それにしても、案の定、スキルが低いですね、我が町の公人は！要職の人間も知っていますが、まあ、その程度の人たちです。まあ、町長も副町長も、地元のFランク高校卒なんで、仕方ないのですが！若い人も、良くてFランク大卒です。これでは、人材も育ちませんよ、育てる人がいないんですから。それはそうと、ご当選した”30,000円”ですが、会社名で入金されるので、会社名で、ある子供関係の施設へ寄付したいと考えてます。でも、新聞等のマスゴミ等への掲載はNGにします。師走の時期に、大変な子供たちが、たくさんいますからね。まあ、時間があったんで、アホなことをしてみました。でも、子供たちの笑顔が見れれば、意味があったかな？”ちっちゃい会社のコンサルタント”でした。
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