[花、山野草]の記事一覧 | フォト安次郎・安らぎの風景

コスモス

暑い夏から秋へと変わるころですが、秋の花コスモスが咲いてきました堀金の道路脇で撮影、白いコスモスがたくさん咲いていましたコスモスはピンクや白に加えて黄色やオレンジ色など色彩が豊かです日当たりや風通しの良い場所では生育も良くきれいに咲いていますこちらのお花畑では「淡紅の秋桜が秋の日の　何気ない陽溜まりに揺れている………」　　昨夜は中秋の名月、雲の切れ間から顔を出したところを撮りました全国的に天候に恵まれ多くの画像がWebに載っていました。ススキ・航空機・スカイツリー・観覧車・お城などが中秋の名月と共演して美しい写真が発表されていました。皆さん撮影を楽しんでいますね！

2024年09月18日

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露草

朝の北アルプス朝はよく晴れて山々も良く見えますが次第に雲が湧き午後は時々雷の音が聞こえます東北の日本海側では大雨が降り、まだ本格的な夏とは言えないようです常念岳は夏の姿になってきましたツユクサつめたい朝露をふくんで咲き始め午後になるとしぼんでくる…何でもない道端にそっと咲いています！あおばな・つきくさ・ほたるぐさとも呼ばれ日本人にはなじみ深い雑草ですツルムラサキの葉に止まっているホシミスジ家の周りでよく見かける蝶ですオリンピックが始まりましたね、日本とは7時間の時差があるので寝不足になりそうです。普段ほとんど見ない競技を見られるのもオリンピックの楽しみの一つですが、パリオリンピックの施設は新たに建設するのは2つにとどめ、競技会場の95%は既存の施設か仮設の会場を利用してコストの削減を目指しています。そして大会中の電力は風力と太陽光発電による100%再生可能エネルギーを活用し、さらに使い捨てプラスチックの使用全面禁止でペットポトル飲料の持ち込みは不可、マイボトルが必需品だそうです。

2024年07月28日

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マツバギク～夕焼け

拾ヶ堰広場のお花畑でマツバギク（松葉菊）が咲いていました鮮やかな花を咲かせますが、強い日当たりを好み夜や雨天時は花が開きませんそれが、晴れの日しか花を開かないので「怠け者」という花言葉を付けられてしまいました。ちょっと可愛そうですね！それでも花の形が勲章を連想させることから「勲功」という花言葉も…シジミチョウが小さな花に止まっていました梅雨の合間、赤く染まった北の空天気予報によれば梅雨前線は徐々に南下し本州付近に停滞して大雨の恐れがあるものの来週の後半は上空の高気圧が次第に勢力を強める見通しです三つの峰を持つ爺ヶ岳と双璧峰の鹿島槍ヶ岳松本や安曇野から見える山容は存在感を示します。

2024年07月10日

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白糸草、タチアオイ

梅雨の晴れ間の空に浮かぶ白い雲シライトソウ（白糸草）白いブラシのような花がだんだんと大きくなってきました涼し気に咲いています次から次へと流れる雲道端に咲くタチアオイ梅雨入りの頃に咲き始め、てっぺんまで花が咲く頃には梅雨が明けると云われてますが…強い日差しの下で咲いています。毎日暑いですね！信州でもこの週末は猛暑日になってしまいました。

2024年07月06日

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夕焼け　庭の花

夕暮れの常念山脈春の夕焼け空は穏やかな気分になります常念岳北部の後立山連峰も茜色に染まっていました庭の花クロユリ（黒百合）紫がかった黒い花は神秘的ですうつむき加減に咲く花は数々の伝説があります「アイヌ民族の恋の伝説」「戦国武将佐々成政の側室小百合が事実無根の噂により殺された呪い、その成政が秀吉の正室に献上した黒百合をめぐる北政所と淀君の確執…そして佐々家は滅亡」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　黒百合伝説より抜粋イワカラクサ（岩唐草）高山植物ですが平地でも咲きます花が咲く時期は春ですが、秋の寒くなるころでもポツンと咲きます。

2024年05月11日

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雪割草～春の雨

雪割草（ミスミソウ）が次々と咲いてきました今年の寒さや雨で花も遅れていました淡いピンク雪割草は色や形など種類が多く古くから親しまれてきた花ですね！「春に3日の晴れなし」と言いますが今春は晴天になっても3日と続かず雨の日が多くなっています。舗装していない農道に水たまりができていました（三郷にて）クリスマスローズは花期が長いそうでこの時期に咲きました雨に打たれ下を向いて咲いていますびっしりと咲いてきたムラサキナズナ今日は曇天で花冷えの天気です。南信州で開花した桜前線はまだつぼみの信州中部へと北上中です。

2024年04月05日

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ムラサキナズナ、野の花

ムラサキナズナにうっすらと雪が積もっていました（昨日の朝）3月も下旬ですが、上空には寒気が流れ込んで冬のような寒さが続いていますそろそろ暖かくなってほしいですね！それでも季節は春、あぜ道を見れば野の花が咲いてましたオオイヌノフグリ田んぼに咲いていたナズナ、別名ぺんぺん草　こちらは姫踊子草、雑草ですがかわいらしい花が咲いていますウェザーニュースによるソメイヨシノの開花予想日は・本日 3月22日　高知　　　・23日　広島　　　　　　　・24日　福岡　名古屋　東京・25日　宮崎　鳥取　　　　　　　　　　　　　　　・26日　長崎　高松　大阪　京都　横浜　　　　　　　　　　　　・29日　鹿児島　福井　前橋　　　　　　・31日　金沢　仙台　　　　　　　・　…　…　… 　　　　　　　　　今年の桜の開花はほぼ平年並みだそうです。

2024年03月22日

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雪割草

雪割草（ミスミソウ）が咲いてきました早春の花ですね！ミスミソウも雪が降るころに咲くことから雪割草とも呼ばれるようになりました小さなつぼみが伸びて青い花がポツンと咲いています寒い日や暖かい日が交互に来ていますが畑を見れば冬を越した麦が青々としてきました3月は風が強いですね！昨日のポカポカ陽気から一転今日は冷たい風が吹いています。暖冬の今年は福寿草が早々と咲いて、そのあと何回か雪が降ってもすくすくと伸びてきました。

2024年03月18日

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セツブンソウ

我が家のセツブンソウ（節分草）春の訪れを告げる花暖冬の今年は平年より早く咲いてきました和紙のようにも見える白い花は花弁ではなく萼片だそうです（花弁は黄色い部分で紫色の部分は雄しべ）シャコバサボテン冬に咲く花ですが、遅れてこの時期に咲きました。******************　辞書によれば　******************裏金とは・賄賂などによって動いている金銭　　　　　　　　　　・経理上、正式な出入金記録に記載せずに蓄財された金銭還付金とは・納付徴収された税金に納めすぎ減免などがあった場合に納税者に返される金銭-------------------------------------------------------自民党は、派閥から所属議員に渡されたお金を「裏金」ではなく「還付金」だと言い張っています。そして実態としては「中抜き」に他ならない物を「留保金」とも言っています。国民は正直に納税しているのにこれでいいのでしょうか、呆れて言葉も出ない気持ちでこれらの議員に冷ややかな視線を送っています。

2024年03月05日

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水滴～秋晴れの安曇野

雨に濡れた「細葉田村草」北からの秋の空気で気温が下がり冷たい雨が降りました。そろそろスイレンボクの花も終わりです。初夏に咲いた「八重の紫陽花」は秋になってまた開花しました。夕景（数日前）高く澄み渡った秋の空に広がる薄明光線太陽の角度が低くなる夕方に多く見られます。今日は秋晴れになりました。「天高く馬肥ゆる秋」、天気が良くて食べ物が美味しく人も馬も食欲が増し、肥えてたくましくなる秋です。雪をかぶった白馬岳今年の紅葉は9月が暑かった影響もあって遅れているそうですこうしてみると山々の紅葉はまだまだ進んでいません。

2023年10月13日

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白糸草、古き良きフォークソング

梅雨空、霞んで見える常念岳九州北部では線状降水帯による記録的な大雨で災害が相次ぎました。ニュースを見れば河川の氾濫や土石流などの土砂災害で甚大な被害を受けた映像が流れています。災害に逢われた皆さんにお見舞い申し上げます。咲く花も少なくなってきましたが「白糸草」が咲いています。白糸を束ねたような花の姿…ブラシのような白い花穂トンボが止まっていました。夏近しですね！You Tubeで古き時代のフォークソングを聞いていたら、当時聞いていなかったこの曲が目に留まりました。----------------------　葛飾にバッタを見た　------------------------　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作詞作曲：なぎらけんいち昨日ばったり道端で昔の友達に会って　おまえこの頃どうしているんだ　そう言われたのだが　ギターをかかえ　歌を唄っているとは　とても言えなかったし俺もやっと会社で役付きになれたと　そう言われたとき　僕はいまだ　日本中をぶらぶらしてるとは　とても言えなかったし　おまえどこに住んでいるんだ　俺は今東京の青山のマンションにいるんだけれど僕はいまだ　柴又のかたむいたアパ―トにいるとは　とても言えなかったし今度一度遊びに来いよ　そしたら車で迎えに行ってやるからさ　僕はいまだ　ホンダのカブのバイクしか乗った事がないのに　奴は車に乗っているんだろかとまあちょっと　飯でも喰いに行こうと　高級レストランの前に立ったのだが　僕はホークとナイフの使い分けもできないので　すきっぱらをかかえて　今日は腹いっぱいなのだからと　断ったのだ　彼が現在の話をするたびに　僕は顔で笑っているだけだったそれじゃまたなと　一人でしゃべり　行ってしまう彼に僕はとても小さい声で　とても小さい声で　おまえの住んでる所には　おまえの住んでる所には　金持ちやマンションが　うんざりするほど　うんざりするほどあるかもしれないが　おまえの住んでる所には　バッタの一匹も　見られないだろうってね昨日江戸川を歩いていたら　空はうそみたいにきれいだったし　そして地上にはホラ　バッタが遊んでいたしあんたが葛飾にやって来たら　柴又へ行ってみるといいよ　マンションも腹黒い人も　いないかわりに　バッタの一匹も見られるかも知れないからってさ昨日江戸川を歩いていたら　空はうそみたいに　きれいだったしそして地上にはホラ　バッタが飛んでいたし　♪1974年の歌ですが、50年後の今聞いてもなるほどと思うような歌詞です。世の中のありさまや感情は２1世紀の今もあまり変わっていないなと……？そんな気持ちで聞いていました。10年以上前ですが、葛飾へ行って柴又で降りました。江戸川・矢切の渡しバッタは気がつかなかったのですが、河川敷を歩いてきました。

2023年07月11日

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ギンバカゲロウソウ　水滴

ギンバカゲロウソウ（銀葉陽炎草）銀色の葉をもち、黄色い玉のような花がゆらゆらと咲いている。（別名コツラ・ヒスピダ、覚えにくい名前です）雨の後、銀葉に水滴が付いています。しばらく天気が不安定でした。先日は雷が鳴って周辺地域でひょうが降り塩尻では栽培中のレタス畑で被害が出ています。サクラソウこの時期になると気になるのが梅雨入りですね。今年は沖縄・奄美では平年より遅く、九州から東北は平年並みの予報が出ています。九州から関東甲信までは6月上旬の梅雨入りになりそうで、降水量は平年並み、気温は高めの予報です。バイカカラマツ雪割草に似た清楚な花を咲かせる。風薫る季節ですね！雨が降った後はからっと晴れて清々しい風景になりました。

2023年05月17日

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黒百合、ヒメルリカンザシ

黒百合20年ほど前に新千歳空港の売店で買ってきました。今では株数も増え、黒い花がうつむき加減に咲いています。2つの伝説・アイヌ民族の言い伝えは、かわいらしい「恋」の伝説・かと思えば花言葉での「呪い」、富山の黒百合伝説　戦国武将の佐々成正の側室小百合は偽りの告げ口により殺されてしまった。その時の最後の言葉は「立山に黒百合が咲いたら、佐々家は滅びるであろう」と予言した。その後佐々成正は失政を犯し、黒百合が咲くころ秀吉に切腹させられた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（webより抜粋）ヒメルリカンザシ（姫瑠璃簪）マット状に広がって咲く！白の花はよく見ると薄い青色です。ネモフィラ（和名は瑠璃唐草）丘が青く染まる国営ひたち海浜公園のネモフィラは有名ですね我が家ではぽつりぽつりと咲いています。5月の輝く夕景からりと晴れてオレンジ色の美しい夕焼けが見られました。

2023年05月13日

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野の花　あの日から１２年

気温が上昇して4月のような暖かさになってきました。今年も桜の開花が早くなりそうですね。田のあぜ道では野の花が咲いていました。オオイヌノフグリ姫踊子草ホトケノザが密集して咲いていました。**************************************************************東日本大震災から12年経ちました。今も海岸で行方不明者の捜索が行われているニュースが流れています。新聞によれば、東京電力福島第１原発の事故による福島県の避難者は一時16万人余りに上り、昨年11月時点でも2万7千人の避難者がいて深刻な被害は今も続いています。当時の「報道されない命」写真展より、海岸での牛の群れコメントには『この風景だけ見ていると原発がひき起こした悲惨な現実が、現実でないような気さえしてきます』と書かれていました。昨年、ロシアのウクライナ侵攻によりエネルギーの安定供給が崩れ電気料金などの高騰が課題となる中、岸田政権は何の国民的議論もないままに将来にわたって原発を活用する姿勢を明確にしました。今、多くの方々が危惧していることがあります。有事になったら原発はどうなるのだろう。内閣府が７日に発表した調査で、日本が戦争に巻き込まれる危険について「危険がある、どちらかといえば危険がある」と答えた人が86%と大きな比率を占めていました。ウクライナへのロシア軍の侵攻で明らかなように稼働中の原発が武力攻撃を受けました。現在日本で動いている原発は９基、もし有事の際ミサイルで攻撃されたらひとたまりもありません。大惨事になります。原発への武力攻撃にはどんな安全対策でも無力で、政府は戦争が起こらないように外交上の努力を強めなければならないのですが。国会での質問に、原子力規制委員会は「国家間の武力紛争であり原子力規制による対応は想定していない」と答え、政府は避難想定の不十分さで「地域住民の不安、社会的混乱もすさまじい」との対策を求める声に、「武力攻撃による被害は一概に答えられない」「仮定の質問には答えられない」と回答しています。また岸田首相は原発施設の使用停止命令、住民避難等の措置を準備しているとも答えています。長崎大学の教授の話によれば、「原発に通常のミサイルが着弾した場合、基本的には核爆発は起きないが、原発は原爆より圧倒的に核物質の量が多いため大量の放射性物質が大気に拡散する恐れがある」と話しています。（Webより抜粋）2011年の福島の原発事故よりもっと大量の放射性物質が人間（動物）を襲うかもしれません。それならば、今進めようとしている原発回帰をやめ、『積極的に廃炉とし、脱原発を急ぐべきだ』と私は思います。16地方紙の原発政策の在り方アンケート結果で、県内の意見は上記の項目が39%で最多、次いで『運転延長は控え基数を減らしながら活用を』が25%、しかし全国的に見ても電気料金の高騰などで社会的不安が広がる中、原発容認が前年より増えている結果となっています。そもそも戦争は絶対にあってはならないのですが、それゆえにさまざまな危険性を減らし、未来の子供たちが安心して暮らせる世の中にしていかなければなりません。そのために国民不在の政策を改め、原発回帰で遅れてしまいそうな再生可能エネルギーの普及を進めていかなければと思います。

2023年03月10日

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セツブンソウ

庭のセツブンソウが咲いてきました。日陰を好むセツブンソウ、今年は2月中旬に大雪が降り日陰の雪がしばらく融けず開花が遅れました。半開きの花有明山・餓鬼岳と山麓の風景山々や里の風景も春めいてきました。安曇野の田園風景と新潟県境の山々この道は（雪の日に見れば）人々の通った足跡がたくさんあり、車の通行は僅かです。暖かくなり、周辺ではウォーキングや犬の散歩をしている方々をちらほら見かけるようになりました。福寿草が花盛りすでに3年以上コロナ禍で苦しんできましたが、ようやく明るい兆しが見えてきました。卒業式でマスクを着けていない生徒の映像や野球場での声援を見ているといよいよ普通の生活に戻れる日も近いのではと感じます。長かったですね！

2023年03月06日

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小さな花　青空

久しぶりの青空でくっきりと山々が浮かび上がっていました。睡蓮の花を撮りに行く途中で（7月上旬）小さな花シキンカラマツ（紫錦唐松）細い茎に咲く赤紫の花びらと黄色の雄しべの花、本州中部に咲く花だそうです。小さな花、白花バイカカラマツ梅雨末期の長雨で濡れた花びら白糸草白い花穂が一輪だけ咲いていました。大気の状態が不安定でしたが、今日は強い日差しが照り付けて、どうやら関東甲信地方や東北地方は梅雨が明けたようです。昨日までは、午後になると雷の音が聞こえてきて激しい雨が降りました。その雷も、東の空、南の空、住んでいる上空など日変わりでゴロゴロ聞こえていたのですが、今日は静かになりました。それにしても、落雷などによる一時停電や電話・インターネットが繋がらないと不安になりますね。

2021年07月16日

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夕焼け　ヤマシャクヤク

北アルプスと夕焼け空水を張った田んぼに空が映る季節になりました。（4月下旬）穏やかな光景ですが、このあと寒気が入ってきて山は吹雪となり各地の山で遭難が発生してしまいました。ホワイトアウト…積雪の冬山などで、吹雪や雲などによって視界全体が真っ白に　　なり空間と地面の見分けがつかなくなる現象。　ヤマシャクヤクの白い花が膨らんで咲いてきました。とてもよく目立つ花ですが2～3日で散る短命花です。シクラメンモドキ又はカタクリモドキ（ドデカテオン）特徴のあるきれいな花ですが、・・モドキの名はちょっとかわいそうですね！バイカイカリソウ（梅花碇草）梅の花に似ていて小さな白い花を咲かせます。

2021年05月05日

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今日の安曇野　チューリップ　ムラサキナズナ

今朝の安曇野は空気がひんやりして2℃まで冷え込み、高い山々を見れば雪化粧をしていました。それでも日中は気温が上昇してさわやかな一日でした。これから過ごしやすい気候なので、窓を開けて室内の風通しを良くすればコロナ対策になるとテレビで先生が話していました。庭のチューリップが咲きそろいました。雨上がり、朝閉じていた花びらに水滴がバイカカラマツサクラソウムラサキナズナがマット状にこんもりと咲いています。寒さに強く、3月の初旬から咲き始め、花期が長いその奥に咲いている一輪のアネモネ

2021年04月19日

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山野草　飛行機雲

庭の山野草「カタクリ」赤紫の可憐な花が咲いてきました。寒い日や雨の日は花が開かず、よく晴れた日はじわじわと花が開いてきます。薄紫の花、「タツタソウ」（竜田草）「この美しい花の自生地は中国・朝鮮半島北部～ロシアのアムール流域。名前の由来は日露戦争の時期に、軍艦『竜田』の乗組員が自生地から採取して来た事による」……戦争に翻弄されなければ違う名前が付いたのかも知れませんね！花の命は短く、日曜日の雨に打たれてほとんど散ってしまいました。北アルプスと夕焼け空北国へ飛んで行くのでしょうか、一筋の飛行機雲が！春らしいオレンジ色の夕焼けですね。今、信州は桜が満開です。

2021年04月07日

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ハクモクレン　雪割草

田園地帯の水路の脇に１本のハクモクレン（白木蓮）が咲いていました。大きな白い花はひときわ目につきます。庭の雪割草（ミスミソウ）5月のような陽気が続き、色とりどりの花が一気に咲きました色や形などたくさんの種類があります。北アルプス山麓の花咲く風景（堀金にて）木々は冬の眠りから目覚め、輝きを増してきました。つくしんぼう東京五輪の聖火リレーは、昨日県南部から各地を回り、安曇野市を通って県内ゴールの松本市ではマスク姿の小平奈緒さんが最終走者を務め、次の岐阜県へ引き継ぎました。コロナ禍など地域のいろいろな問題を乗り越えて走り継がれて行く聖火ですが、７月２３日の開会式で聖火台への点火を見たいものです。

2021年04月03日

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雪割草が咲いてきました

3月の風景雨や風の強い日もありますが、のどかな安曇野の風景です。庭の雪割草（ミスミソウ）が咲いてきました。寒い冬が終わり、日差しが暖かくなるころ咲いてきます。色とりどりの花が、目を楽しませてくれます。農作業の煙が立ち上る山麓の光景野の花ホトケノザ早春になるといつの間にか咲いてくる雑草道端や田の畔、いろんなところで咲いています。2月から咲いたセツブンソウ、どうやらこれが最後の一輪！

2021年03月22日

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セツブンソウ～野の花

節分の頃に花を咲かせることから「セツブンソウ」の名が！我が家では日陰で寒いところに植えてありますが、２月下旬には白い花が開き始め、平年に比べれば早く咲いてきました。小さな花ですがピントが合いました。野の花　農道の道端に咲くオオイヌノフグリひとつひとつは小さな花ですが、群れて咲くと存在感が増します。その隣に、ヒメオドリコソウ（姫踊り子草）が咲いていました。緑が濃くなって野の花も咲き春の景色になってきました。北の方向を見れば県境の戸隠連峰～新潟県の山々(焼山・妙高山)がくっきりと見えました。

2021年03月05日

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花と安曇野

常念岳と大豆畑（三郷にて）道路脇のコスモスもそろそろ咲き終わるころ、枯れてきました。拾ヶ堰へ行く途中に祀ってある道祖神ふと後の桜の木を見ればぽつりぽつりと花が咲いていました。冬桜でしょうか！けなげに小さな花を咲かせています。サルビア（穂高にて）お花畑で夏の花が名残惜しそうに咲いています。ツマグロヒョウモン花にいろいろな蝶が止まっていましたベニシジミモンキチョウいずれも人家の近くで飛び回っている蝶たちです。晩秋の後立山連峰（昨日）一雨降るごとに山々は白くなってゆきます。

2020年10月26日

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朝の風景　山野草

秋晴れの朝～常念山脈を望む日の出の頃、安曇野北部の風景水滴我が家の小さな畑のツルムラサキ独特のねばりけがあり栄養価が高い野菜です。おひたしや天ぷらで食べています。つぼみのように見えますが花です。黒い実になります。庭の山野草初夏から長い間咲いているヒメフウロソウ秋に咲くカシワバハグマ（柏葉白熊）名前の由来は、葉が『柏の葉』に似て『白熊』は細長い花びらを仏具であるヤクの尾の白い毛に例えたとされる。(Webより）見上げれば10月の空は高く、どこまでも青い空ですね！

2020年10月06日

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シキンカラマツ～シロツメクサ

この梅雨空もしばらく続きそうです。この度の豪雨被害に遭われた皆さんに、謹んでお見舞いを申し上げます。先日は長野県にも大雨特別警報が出され、一時ものすごい豪雨が降りました。北アルプスや松本盆地に降った雨は、安曇野・明科の犀川に集まり氾濫危険水位に達して心配されましたが、ギリギリのところで大きな災害は免れました。シキンカラマツ（紫錦唐松）小さな花が庭の片隅で咲いていました夏の山野草、色鮮やかです！毎日毎日雨ですね、絡まったキュウリのつるに水滴が野の花、シロツメクサ家の近くにたくさん咲いていました。そろそろ草刈り機で刈り取る頃です。《シロツメクサの花冠》” 男はつらいよ・柴又慕情 ”より自粛生活もあって、撮り溜めしてあったドラマ『少年寅次郎』を見た続きで、つい最近「寅さん」のDVDを見ました。ほのぼのします！

2020年07月10日

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銀杯草　岩唐草

ギンパイソウ（銀杯草）たくさんの白い花が涼しげに咲いていますイワカラクサ（岩唐草）ヨーロッパアルプスやピレネー山脈に分布する高山植物ピレネー山脈はイベリア半島の付け根付近にあり、フランスとスペインの国境線が走っている。1000m~3000m級の山が多い。（世界地図に不案内でWikipediaより調べてみました）ピク・デュ・ミディ・オッソーとGentau湖ヒメルリカンザシ（姫瑠璃簪）暮れゆく安曇野（5月下旬）風が吹いてさざ波が立ち水面がキラキラと光ります。県内の感染者はこのところゼロが続き、学校も再開されました。前方に明るい光が見えてきましたが油断は禁物ですね、我が家も5月と同じ生活を続けています。

2020年06月02日

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ツボサンゴ　ミヤマホタルカズラ

庭の山野草マット状に広がるミヤマホタルカズラとツボサンゴの赤い花紫や青などの小さな花がたくさん咲きます雨上がり、ツボサンゴに水滴が八重咲きエンレイソウ我が家の小さな庭も、主役の花が次々と咲いて花盛りです。ポピーが咲く安曇野の田園風景園芸店へ野菜の苗を買いに行く途中、旧道脇のお花畑にポピーがたくさん咲いていました。

2020年05月21日

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キクザキイチゲ～木々の芽吹き

庭に咲く山野草キクザキイチゲ菊に似た花を一輪付けることから『菊咲一輪草』とも呼ばれるときには山の斜面にひっそりと咲いている花だそうです白のタツタソウ安曇野の小道　時々散歩の人が歩いています畑の菜の花　　　　　　　おぼろ月夜　　作詞：高野辰之菜の花畠に　入日薄れ　見渡す山の端（は）　霞深し春風そよ吹く　空を見れば　夕月かかりて　匂い淡し『匂い淡し』とは、空の色をほのかに明るくしている、の意味だそうです。高野辰之は北信濃の出身で、郷里の豊田村には「故郷」の記念碑、野沢温泉村には「朧月夜」の歌碑が建てられています。（Webより）水面に浮かぶ桜の花びらと池の鯉（公園にて）木々が芽吹いて新緑の鮮やかな季節になってきました。

2020年04月30日

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庭の山野草　カタクリ

花は咲くカタクリが咲きました日中陽射しがあると花びらが反り返り、夕方には閉じるすらりと伸びた細い茎から下を向いて咲く濃色深山桜草イカリソウ葉っぱは細長いハート型で独特な色です早春から咲く雪割草、そろそろこれらの花で見納めです花咲くころの安曇野・堀金、後ろの山は蝶ヶ岳自粛生活からいつ元に戻る？、早くおさまってうららかな光景を見たいものです。

2020年04月26日

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雪割草　春の夕焼け

庭の雪割草（ミスミソウ）寒さに耐えていろいろな色彩の花が咲きました雪割草は色や形の変化の多さが特徴です北アルプスの夕焼け（一昨日）春の夕焼けは穏やかな雰囲気があります！道祖神と早咲きの桜（三郷にて）毎年この桜が一番先に咲きます。道路・公園の駐車場からもよく見え、時々写真を撮っている人の姿を見かけます。

2020年04月05日

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野の花が咲く安曇野

安曇野の道端で梅の花が咲いて春の香りが！　（西穂高にて）にぎやかに野の花が咲いています姫踊り子草道端や庭でよく見られる雑草です。笠をかぶった踊り子の姿を思わせる花ですね！オオイヌノフグリホトケノザ花はきれいですが、しぶとく丈夫な雑草道祖神は塞（さえ）の神とも言われ、幸いの神・歳の神などと記されるそうです。「さえ」とは「さえぎる」の意で疫病などが集落に入り込んでこないように、村境や峠に祀ってきたのが始まりだそうです。今も昔も防疫への願いは同じですね。つくしんぼう

2020年03月27日

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早春の花々

激動の3月、花は何も変わらず咲いています。クロッカス早春の花がにぎやかに咲いてきました。雪割草（先週末の雪の日）その一輪　昨日水温む梓川、遠くに見える美ヶ原高原～鉢伏山（松本にて）暖かくなりました、テントウムシがひなたぼっこムラサキナズナ2月から咲いたセツブンソウ、この花でそろそろ終わりです。各地でさくら前線がスタートしました。この先は気温が高く春本番の暖かさになりそうですね！

2020年03月19日

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雪割草　福寿草

雪割草が咲いてきました。白い花が最初に咲いて、春の訪れです。小さな可憐な花その隣に咲く二輪福寿草例年今ごろから咲き始めるのですが、暖冬の今年は早々と咲いてすくすくと伸びてきました。早春を彩る黄金色の花よく晴れた朝の光景安曇野から望む後立山連峰雲の上にちょこっと顔を出しているのは「五竜岳」、その手前が「鹿島槍ヶ岳」長野県のこの冬の平均気温は観測史上最も高かったそうです。市街地の累計降雪量は、南部の飯田でほぼゼロ（平年50cm）、中部の松本・安曇野では12cm（平年62cm）、北部の長野では41cm（同230cm）、最も多かったのが東部の軽井沢で56cm（同95cm)でした。開店休業のスキー場もありました。地球温暖化ですね！

2020年03月07日

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セツブンソウ　クロッカス

節分草節分のころから咲き始めるので、この名前に！我が家では初めて2月中に咲きました。びっくりです！日当たりの良いところで咲くクロッカス春の訪れを感じさせてくれます。今朝の常念岳新型コロナウイルスの感染拡大、心配ですね！政府の役目は、何をおいても感染拡大を防ぎ人命を守ることが最優先のはずですが、何をしているのか後手後手の対応にしか見えません。日本に対応できる人材がいないのであれば世界に助けを求めてください。衛生用品、検査・治療機器も同様です。

2020年02月28日

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秋の空～細葉田村草

台風も去り北から秋の空気が入ってくる予報です。秋日和になってきました。高い空に薄い雲が広がる北の空（9月下旬）香りが漂って金木犀の花が咲いたのを知らせてくれますオレンジ色の小さな花・・・その花も台風18号の風でほとんど落ちてしまいました細葉田村草アザミに似た小さな花秋、淡い紫の花を長い間咲かせます日が短くなりました。常念山脈に沈む夕日の雲の間から薄明光線が！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　秋の夕暮れ

2019年10月05日

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梅雨空の北アルプス　ナデシコ

空を見上げれば相変わらず梅雨空が広がっています。有明山（三郷より）　北の空、雲の間に後立山連峰が見えました薄い色の朝焼けは・・・雨のサインでしたツクシカラマツ長い間咲いていましたが、そろそろ花も終わりですマツモトセンノウ綺麗な花ですがすぐに散ってしまいます「ナデシコ」関連語は・『カワラナデシコ』　日本に分布、古くから栽培される　　　　　・『大和撫子』　日本女性への賛辞　　　　　　　　　　　　　　　　・『美女撫子』　アメリカナデシコの別称、ヒゲナデシコとも呼ぶ　　・『なでしこジャパン』・・・などなど！　　　　　　　　日本列島、晴れ間が見えるのは沖縄と北海道の一部だけだそうです。梅雨のじめじめとした雰囲気ですが、今週中にも梅雨明けが期待されますね！

2019年07月22日

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白糸草・ヒメフウロソウ～梅雨空

白とピンクの小さな花　ブラシのような白い花穂、白糸草ヒメフウロソウ　　雨に濡れキュウリのつるに水玉が！梅雨の合間、つかの間の晴れ梅雨の空はどこからともなく雲が流れてきます常念山脈に湧き立つ雲そろそろ梅雨も末期、平年であれば梅雨明けとなりますが、今年は少なくとも20日過ぎまでは梅雨空が続くところが多いという予報が出ていました。　　もうしばらく日照不足が続きますね！　

2019年07月14日

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山野草

初夏の山野草ツクシカラマツ（筑紫唐松）小さな花が線香花火のように広がっている　ユキノシタ　雪の下でも緑の葉をつけていることからこの名がティアレア隣の大きな葉っぱの下で咲いていて、日陰に強い花雨雲におおわれた安曇野の夕景本州付近に梅雨前線が停滞し、九州では激しい雨が降っています。予報ではこの先も梅雨空が続きそうです。青空をしばらく見ていないですね。水滴が付いたギンバカゲロウソウ長雨でも植物は元気です。

2019年07月02日

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山野草

庭の山野草カンパニュラ・アルペンブルー星形の花がたくさん咲くアケボノフウロヨーロッパからコーカサス地方の原産、丈夫で暑さにも耐え晩秋にも咲きます。銀杯草がびっしり咲きましたが、ここ2～3日の雨に打たれて花の茎が折れてしまいました。ひらひら飛んできた蝶は、ヒメウラナミジャノメと思われます。緑と静寂タイトル画像は、以前訪れた奥蓼科の御射鹿(みしゃか)池で撮りました。　　　東山魁夷画伯の絵画「緑響く」の舞台になり、鏡のように映す湖面の風景の中に白馬が描かれています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2019年06月11日

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鯛釣り草　黒百合、雪形「島田娘」

庭の山野草独特な形のタイツリソウ（ケマンソウ）花がぶら下がった姿が鯛に似ていることから「鯛釣り草」と！行儀よくぶら下がっています黒百合高山地帯に咲き、いくつかの伝説（アイヌの恋）（佐々成政への呪い・立山の黒百合）があるそうです。同じ花でも全く違う伝説ですねその後ろに咲いているニシキカラマツ中央アルプスの雪形日曜日に南信州へ行ってきました。あいにくの天気でしたが、宝剣岳の南の方向にこの時期に現れる雪形が見られました。・「島田娘」　島田髷を結って、左を向いている娘の横顔（黄色矢印）　　　　　・「盆踊り娘」左を向き、手を伸ばして踊っているようにも見えます（白色矢印）昔の人たちはこれらの雪形を見て、農作業の目安にしてきました。

2019年05月16日

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サクラソウ　勿忘草

庭の山野草クリンソウ（九輪草）が咲いてきましたサクラソウでした、訂正します。その下に咲いている白いバイカイカリソウ深山桜草バイカカラマツ（梅花唐松）昨夜の雨で水滴が付いていました　ワスレナグサ（勿忘草）「忘れな草をあなたに」を歌っていた倍賞千恵子が先日テレビで、映画の「寅さん」を振り返りながら『忘れられない思い出』を語り、涙ぐんでいました。『男はつらいよ』シリーズ、昭和から平成の思い出ですね！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（以前訪れた寅さん記念館で）

2019年05月01日

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タツタソウ　カタクリ

桜が咲き、庭の山野草も次々と咲いてきました。タツタソウ（竜田草）上向きに淡い青紫色の花を咲かせますタツタソウは朝鮮半島北部から中国東北部の原産で、名前の由来は、日露戦争当時軍艦竜田丸の乗組員が持ち帰ったことによるものと言われています。（Ｗebより）カタクリ下向きに咲く花は陽が当たると開いてゆくさらに陽差しを受け反り返る夕方には傘のように閉じるデリケートな花だそうです。今日の安曇野は快晴の空の下、桜が満開です。（三郷にて）

2019年04月20日

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野の花が咲く安曇野

朝は冷え込んでも、日中は柔らかな春の日差しを感じるようになりました。田の畦に咲く野の花と北アルプス（3月下旬撮影）常念岳を背景にオオイヌノフグリヒメオドリコソウ（姫踊り子草）何処にでも咲いている雑草ですが、よく見ると笠をかぶった踊り子のようにも見えますね！庭のムラサキナズナ4月に入ると冷え込みが強くなり、朝起きるとうっすらと雪が積もっていました。雪割草「つくし誰の子、スギナの子」日当たりのよい土手に生えていました。

2019年04月03日

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雪割草

雪割草（ミスミソウ）が咲いてきました。最初に咲いた白い雪割草気温が上がるにつれ一気に咲いてきました毎年花を咲かせる多年草です花の色や形など種類が多いのが特徴です、紫もきれいですね！隣に咲いているセツブンソウ冬が終わる頃から咲き初めた花もそろそろ終わりです。

2019年03月27日

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福寿草の里

松本・旧四賀村の福寿草公園へ行ってきました。広い公園内の福寿草、今年も見事に咲いています（昨日）春の訪れを告げる福寿草北側の斜面に自生しています今年は暖冬の影響で開花も早くなりました。信州の山里にも春がやってきました。東日本大震災から8年、今も全国で５万２千人が家に帰れず避難生活を送っています。被災者に聞くと、来年の東京オリンピックは日本の復興を世界に見てもらう「復興五輪」のはずなのに、東京だけ経済効果で盛り上がって、被災地の復興の後押しになっていないと感じている方が多いそうです。被災地が置き去りになっています。

2019年03月10日

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セツブンソウが咲いてきました

セツブンソウが咲いてきました。日陰を好むセツブンソウ凍てつく冬に芽を出し、蕾も少しずつ開いて咲いてきました。日当たりの良い場所でクロッカスが春は名のみの風の寒さや　谷の鶯歌は思えどまだまだ吹く風は冷たいですね！

2019年03月03日

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クロッカス～野の花が咲いてきました

昨日は気温がぐんぐん上昇し、春のような暖かさになりました。我が家の日当たりのいい場所ではクロッカスが咲いてきました。黄色のクロッカスも！一方、田のあぜ道ではオオイヌノフグリが咲いていました。一週間前の最高気温は２～4℃だったのですが、今週は１０～15℃まで上昇し暖かな春の空気に入れ替わりました。お月様月曜日、夕焼けがきれいだったので撮っていると東の空には月が昇っていましたスーパームーンの前日、「ほぼ満月」です次の日は雨降りでしたが夜遅く晴れて、雲間からスーパームーンが見られました。

2019年02月21日

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大文字草　夕焼け

大文字草が咲いてきました。「大」の字に似ていることから大文字草の名が我が家では毎年１０月に咲く秋の山野草小さめの白系の花秋の夕焼け空（昨日）夕方5時半ころの空、日が短くなりました。北アルプスの上空を北へ向かう飛行機雲秋の空は空気が澄んで夕焼けがきれいですね！

2018年10月16日

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キキョウ　ロベリア

今日から8月、暑さも本格的になってきました。キキョウ夏に咲く涼しげな花台風の雨に濡れて　　　ミリオンベルロベリア高温多湿が苦手な花ですが、今年の夏の猛暑に今のところ耐えています。空に広がる大きな入道雲じりじりと照りつける夏の太陽、それでもときどき吹き抜ける風にほっと一息。そろそろ夕立でも一雨ほしいところです。

2018年08月01日

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白馬五竜高山植物園　コマクサ

今年も暑い夏がやってきましたね！白馬五竜高山植物園へ行ってきました。標高1515mのアルプス平北アルプス唐松岳を背景に涼しい風が吹き、季節の花が咲いています。高山植物園上部、コマクサのお花畑ほかの植物が生えない砂礫地に咲いています。白いコマクサもコマクサは登山者にしか見られない高嶺の花でしたがこの植物園では身近に見られるようになりました。チングルマの綿毛クガイソウ九階草と書くように葉が9段くらいついている（案内板より）雪のように白い花、エーデルワイスアルプスを代表する高山植物でスイスの国花です。　　　　　　　　　　　　次回へ続く・・・

2018年07月22日

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