早春賦の碑
『早春賦』の歌、皆さん一度は歌ったことがある誰もが知っている歌ですね。安曇野に早春賦の歌碑が建てられています。『春は名のみの 風の寒さや 谷の鶯 歌は思えど…』 穂高川の川畔道路、土手下はわさび田が広がっています。作詞者吉丸一昌さんは大分県の出身ですが、大正の初期に、安曇野の遅い春を待ちわびる心を書いたと云われています。早春賦 ♪ 〔二番〕 氷解け去り 葦は角ぐむ (芽が角のように出はじめる) さては時ぞと 思うあやにく (さあ今だと(春と)思ったら あいにく) 今日もきのうも 雪の空 今日もきのうも 雪の空 それとなくイメージに近い?写真を載せてみました。(背景、北アルプス蓮華岳)(歌詞、難しい言葉?はウェブで調べた)