夫との再会4
彼(夫)と2.5年ぶりに会う日は、朝から緊張していました。その時は求職活動中で不安定。そして過食もあって、出会った当初よりも太ってしまっている。なんでこのタイミングなんだろうなぁ・・・と嬉しい反面、苦しさもありました。そして、当日待ち合わせ場所に行くと、仏頂面した彼orzもともとあまり笑わないタイプでしたし、彼も久々の再会に緊張していたそうですが、私はとても怖かった(笑)車の中では、沈黙の空気にならないように、必死で話、話題を振ってました(-_-;)今となっては笑い話です。ようやく、食事した後に、彼は笑顔を見せてくれるようになり、安心しました。そして、別れ際に、翌週の約束までしてしまったのでした。・・・・・それから、毎週のように会い、2か月後に付き合うことになりました。それも彼から言わせるように、小賢しい細工をして、がんばりました(*^^)vその先は、1か月後にプロポーズ、その後はトントン拍子ではなく、大嵐もあり、もし私がクリスチャンでなければ、彼がクリスチャンでなければ、結婚には至らず、お別れしていたと思います。私たちの出会いと再会は、神様が決められたこと。イエス様のご縁。だから、どんなことがあっても、この人が私の夫であるし、私がこの人の妻である。彼と婚約中にふと頭に浮かんだ言葉があります。「私にとって彼が必要であるように、彼にとっても私が必要である」結婚生活を送るうえで、問題があったとき、この言葉を常に思い出すようにしています。キリスト教 ブログランキングへカトリック ブログランキングへ