[セブ・マクタン島滞在記]の記事一覧 | きよみや犯科帳

セブ・マクタン島滞在記その２～通貨、物価編～

フィリピンの通貨はペソ（とセンタボ）。基本はペソです（センタボは日本の『銭』と同じ感じ）。今回のレートは、１ペソ＝約２．５円でした。逆を言えば、１万円で4000ペソくらいになります。向こうでは、ミネラルウォーターが10ペソ位です。だから日本円で25円。これは一例ですが、物価は非常に安いです。だいたい日本の３分の１～５分の１、くらいのイメージかなと感じました。タクシーの初乗りが30ペソ（約75円）。相乗りバスの相場が６ペソ（約15円）。屋台で食事を済ますと、一食50（約125円）ペソ。やはり、かなり安いです。続いて紙幣と硬貨。紙幣は、1000、500、100、50、20ペソ硬貨は、10、5、1ペソであります（写真は、大きいのが５ペソ、小さいのが１ペソ）。物価が安いフィリピンでは、一般の屋台等での買い物等では1000ペソ、500ペソといった高額紙幣は使いづらく、更に言えば100ペソ紙幣すら高額紙幣に入ります。「お釣りがないから無理ー。」と返されてしまうのです。こういったことを回避する為には、小まめな両替的な買い物が必須になります。主にスーパーマーケットのレジでなら、高額紙幣を使えるので、バシバシお釣り目当ての買い物をするのです。「65ペソやったら、1015ペソ出しとこか…」…みたいな日本人的な気遣いは要りません（笑）。「ごめんね。細かいのないんよ。」と言えば、相手も両替なんだな、と察してくれます。今回生活していて、５ペソ硬貨と20ペソ紙幣が大量にあると円滑なフィリピーナライフが送れる気がしました。注意すべきは、帰国後、硬貨は日本円に両替できない点です。フィリピン出国前に、硬貨を使いきる様にすると良いです。ちなみに、この生活は庶民的なものを送るノウハウであり、リゾートな日々を過ごす方にはあまり役に立ちませんので悪しからず☆

2007年09月16日

セブ・マクタン島　滞在記　その１　～マクタン島の場所やら気候やら服装編～

帰国して早３日。同じタイミングで、３ヶ月の滞在から帰国したサーフ原田と昨夜会いましたが、お互いあっという間に日本の生活に慣れていました。これから少しずつですが、今回滞在したセブ島のお隣にあるマクタン島での生活について書いていこうと思います。いつの日か、この記事がこれを読んでくださってるみなさんの役にたったらいいなーなんて思っています。まずは、マクタン島について。セブ島に行く、と聞くと飛行場もセブ島にあるかと思われると思いますが、玄関である『セブ国際空港』はお隣のマクタン島にあります。大きな橋が２本セブ島とマクタン島の間にかかっていて、離れているというより、お隣の市といった感覚の地理です。しかし、経済的には大きな格差があり、マクタンは田舎色、セブは都市色が強いです。そういった背景のせいか、島の人々の瞳が、マクタンの方が純粋な印象があります。一般的に、『リゾート』といわれるビーチとホテルが多数マクタンにはあります。日本人はたいていそこに泊まるみたいです。自分は、サーフの現地のお友達の紹介で一般的なアパートメントに滞在したので、現地ではほとんど日本人には遭遇しませんでした。続いて、気候や服装について。気温はだいたい３０度超。ちょうど現在雨季らしく、雨の前は湿気混じりになるので結構キツイです。普段はカラッと暑い感じです。だから、快適な暑さです。なぜか、雨はたいてい夜に降ります。日中はあまり降りません。だから、生活する分には快適です。服装はみんな半袖。お友達になった現地の人に聞くと、ハイネックを皆知りませんでいた。「日本には冬があって、コートやら手袋やら着るんだよ。」と話すと、「ありえなーい」って話してました。日本人に対して。現地の人はたいてい私のことを一発で日本人と見抜きます。できるだけ、疲れた生地のＴシャツを着るようにしたり、ひげを残したりしたのですが、肌の色が現地の人のほうが１段階黒いので、やっぱりわかるみたいです。フィリピンの人は日本人大好きです（ちなみにコリアンは逆みたいっす）。上記の２本の橋のうち、一つは日本のＯＤＡでの援助でできた橋らしく、そういうのも好印象らしいです。もちろん、そういったお金持ちの印象もあるのですが、たいていの人が「温和で謙虚だから」と話していました。同様にお金持ちのコリアンに対しては、嫌悪感を持つ風潮があります。そこには性格的に大きな差があるからだと感じました。あくまで個人の所感ですが。その分、ボッたくる相手にも日本人はもってこいな訳です（笑）。そんなこんなの中で、滞在中たくさんの人と会話を持つことができたし、大きなトラブルも回避できたのかな、とも思っています。こういったプライオリティーみたいなのは、初海外の自分にとっては結構大きかったです。でも、コミュニケーションをとろうとする姿勢があれば、どこでもそれなりにやっていけるのかなあ、と日本に帰ってきて改めて思います。言葉も地理も不慣れな異国の地で、ゼロから関係性を作った経験はとても大きく、日本での人間関係の作り方にも大きな影響を与えてくれそうな気がしています。あと、フィリピーナ（フィリピン人）は穏やかで適当でとても大好きです。経済的というか、ビジネス的には現段階では不向きですが、人として温かくて、純粋な部分を持っている印象を私は受けました。

2007年09月15日

マクタン島で、僕の頭が金髪になった瞬間、

あ、『春風亭小朝』になった！！って思いました。その話を職場ですると、意外と小朝が、オシャレさんで好評価であることに驚かされます。現在、髪形の評判は意外と悪くないです…（笑）。

2007年09月15日

とりあえず、とりあえず

きよみやりんご、無事フィリピン・セブ島より帰還しました！！メールやコメントを下さった皆様、ありがとうございました。とても心強かったです。とりあえずご報告までっす☆

2007年09月12日

色々な事がありまして。

いよいよ帰国が明日になりました。なんだかんだで無事に生きています。たくさんの人と出会い、そんでもって考えた日々でした。出国前と比べ、変わった点があります。・床屋さんで言葉の壁に弾き返され、坊主になりました。・パーティーの流れに飲み込まれ、金髪になりました（サーフも金髪になりました）。・セブでめちゃめちゃ歩いて、真っ黒になりました。サーフ原田曰く、「渋谷で歩いているアンちゃんみたい」。とりあえず、そんな身形で帰国します。メンバーの皆様、練習に行っても他人行儀にしないでください。よろしくお願いします。セブ、マクタン島は、本当にいい場所です。自分にはぴったりの場所でした。これから、この島で出会った人にお礼行脚に出かけてきます。では、飛行機が落ちないことを祈りつつ、また日本でお会いできたらと思います。Adiyos!!

2007年09月11日

発見の日々

遂にひらがなを使える場所を発見！！日々レヴェルアップであります。セブでの生活ですが、多少のトラブルはあるけどそんなにひどくないし、死にそうになくて安心しています（笑）。時間帯で認めている日記も結構な量になってきました。とりあえず、こちらの生活をサラっと書いてみます。言葉は英語とビサヤ語が入り交じった感じです。でも、たいてい英語が通じるので、うまくいってます。表現したい事がうまくできないと、勉強したくなりますね。お食事は、屋台で食べまくってます。火を通したものであれば、自分は大丈夫みたいです。鳥やらなんやらでいっぱい食べても、安いです。日本人はこちらでは、好感を持たれる人種らしく、目が合ったらとりあえず、微笑んで手を振ればだいたい笑ってくれます。日本とは大違いです。だから、いつもヘラヘラしている自分みたいな人にはお薦めです（笑）。ただ、日本人はどこでもボラれます。馴染んだ自分には通用しませんが、慣れてから見るとすごい勢いでボッてます。最近は、交渉しながら、「In Japanese, it's [ボったくる]☆」と彼らに教育しています。もちろん彼らは笑って、更にボってきます。このやりとりが最近は楽しくてたまらんです。あと、めっちゃクリスチャンが多いです。車も多いです。空港のあるマクタン島が、私のいる場所ですが、道路は戦争です。すさまじいです。日本は、交通マナーが悪い、なんていいますが、そんな事はなく、上？には上があります。というか、カオス状態なので、ある意味僕には面白いです。そんな訳で、かなり馴染んでしまいました。僕の血は多分４分の３くらいフィリピーナなんだと思います。無事に帰国できることを祈りつつ、今日はこれから市場で晩ご飯です。

2007年09月08日

Maayoung happon!

This net-cof can't use JAPANESE chara.So, I'm using [RO-MA]ji.attoiumani,3nitimedesu.chottosita,toraburuha,arimasuga,soreha,souteinai.sorenarini,tanosiihibiga,tuduiteimasu.kotiraha,atui,ssu.hitomo,atui,ssu.douromo,atui,ssu.kiwonukuto,hikaremasu.demo,minna,yasasiidesu.kekkou,noriga,tikainode,sugunajimimasita.kyouha,[CEBU-City]toiu,matini,kankounikiteimasu.sononakaniaru,big-depart nite,youyaku,net nitadoritukimasita.mata,kousinsimasu.toriaezu,genki ssu.dehadeha.Adiyos!!

2007年09月06日