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テーマ:徳になる得な一言(532)
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まずは浅野総一郎さんの言葉から、
「私は、常に楽天主義である。事業は常に盛衰興廃が伴う。その都度これが為に精神を動かしているようでは、到底健康の維持ができるものではない。私は、何事にも即刻主義者である。悪いと思ったら即中止し、良いと信じたら即刻始める」 併せて松下幸之助さんの名言も 「無限に発展する道はいくらでもある。要はその道を探し出す努力である」 小生も少しでも良いと思うことは自分の力量の範囲で躊躇せずに実行してきました。まさに、みんなの為にになるかどうか、行動することによって多くの人が幸せしなるかどうかでした。悪意の人さえも良心の人に変えられるとさえ自負していました。いや、今でも思っています。実際のところ中にはどうしても変えられない人間もいましたが、それらも含めてこの世は人によって成り立っています。やはり諦めず常に前向きに。 さて、今回は気心の知れた議員役員職員の皆さんと視察の旅。二年前にはまだ無かったラゾーナや高炉見学以外は二度や三度目ですが、新しい発見も出来、大変有意義なものでした。コースは、川崎大師→みなとみらい21→日本丸内見→ランドマークタワー→総持寺→ラ・チッタディラ、そして翌日は川崎商工会議所→ラ・ゾーナ→工業地帯のJFTスチール。 実際の高炉見学は初めて、その規模の大きさに驚きです。その基礎を築いた京浜工業地帯の父、氷見出身の浅野総一郎さんの功績は偉大で、誇らしくありました。 今や人口362万人を超える横浜市や133万人を超え来年は更に五万人程度増えようとしている川崎市の経済は、氷見市とは到底比べ物にならないものです。しかし、それでも地元発展のヒントは個々の構成パーツの中にいくつもあるものでした。 又反対に氷見には都会には無い壮大な風光明媚な景観や自然があり、それらは大きな魅力であり、創りたくとも人間の力では作ることの出来ない自然の恵みという大きな魅力つまり付加価値があるということもどこへ行こうがいつもながら思うのです。 以下、追伸は山岸県連専務におくります。 左から富山県連成瀬会長 氷見商工会議所姫野会頭 氷見YEG田中会長 船の船首ではお決まりのベタポーズ 川崎商工会議所役員と氷見商工会議所役員の集合記念撮影 表敬訪問の際 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 11, 2007 11:08:39 AM
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