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カテゴリ:癌になる為にせっせとがんばっている?
主人はゲルソン療法を中心にがんばった。
最初は医者も驚くほど進行が止まったのだ。 本屋にいくとさまざまな民間療法がある。 しかしそれはすべて成功者だ。 年間癌で死んでしまう32万人の中には民間療法でも力及ばず負けてしまう人がいるのだ ゲルソン療法は野菜ジュース主体で、主人は他に玄米を食べていた。 当然のことながら、肌はカサカサで、体温をつくるエネルギー不足なのか 夏でも寒がっていた。血管や肌やエネルギーの栄養も同時に摂取しなければ ならない。肉や脂(オリーブオイル、亜麻仁油)を勧めたが、 生きるか死ぬかの人間を変えるのは困難である。 講習会、治療、家庭のことは私任せであった。 「素人がゲルソン療法を続けるのは、難しい」危険かもしれない。 癌を抑制しつつ、体力を保つのは大変だ。 「仕事をしながら、療法を続けるのは無理だ。辞めないと」 家族のお金や心の負担のダメージは相当なものなのだ。 安易に癌になったらなったらさ、なんていっても、病人だとて、最後には 自分自身が癌細胞のように家族を蝕んでしまうのだ。 癌療法はお金持ちでないと、家族も道連れにしてしまう。 本田美奈子さんのように大人になってから、改心しても 若い頃の食生活が悪いと、弱いのかもしれない。 本屋にあるのは、あくまでも成功者だ。 やはり、癌リスクを下げる生活を今からでも始めるほうがいいだろう。 周囲の友達や同僚の不健康や、病気を知ってから始めるより絶対にいい。 癌患者の家族からの提案だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月26日 07時05分32秒
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