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大人気の磯自慢(勝手に思ってるだけw)
純米吟醸、吟醸に続き、生酒原酒最終版として、特別本醸造が出荷! これをもって、磯自慢の生酒原酒シリーズは、終了となる。 次に出る、地元限定の純米吟醸 大井川の恵みからは、生詰ものとなり、12月のしぼりたて生原酒 吟醸まで、生酒はないのです。 さらに、純米吟醸 大井川の恵みは地域限定であるし、その後、4月は、PBものの出荷で、レギュラーものの出荷は、4月の末から5月ころにならないと、出荷がなくなってしまう。 特別本醸造といえども、一般の銘柄から見れば、スペックも吟醸レベルであるし、味に至っては、それ以上のレベル。 酒米も、兵庫産の最高レベルの山田錦を使い、自家培養酵母にて醸すわけですから、はっきりと磯自慢らしい主張を持っております。 磯自慢 特別本醸造 生酒原酒 1.8L 生酒原酒シリーズの中で、個人的に一番評価が高いのは、この特別本醸造なのです。 加水タイプの生詰に関しては、純米吟醸を選ぶのですが、生酒原酒の場合は、純米吟醸、吟醸ですと、もったりとしがちで、磯自慢らしい、後味のすっきり感に欠けるものがあると思うのです。 その点、特別本醸造の方が、磯自慢らしいうまみを出しつつ、程良いキレがあり、生原酒のボリューム感もそれなりに楽しめるのです。 定価で3423円は、高くないかと思われるかもしれませんが、吟醸だと思って頂ければ、充分納得出来るのではないでしょうか? 特別本醸造というのは、あくまでも磯自慢の基準であるだけなのです。 もし、特別本醸造という枠で見るのであれば、これほどうまみのあるバランスの良いものはないのではないでしょうか? たとえ、十四代 本丸だとしても、一緒に呑んでみれば、ボリュームの違いは歴然でしょう、本丸も、香りバランスを見れば、とんでもないものですし、値段から見て、あれだけのレベルのものはないでしょう。 ただ、特別本醸造という枠にいれたら、磯自慢の場合は、反則のような内容だと、言いたいのです。 気になる方は、試してみて下さい。(゜゜)(。。)ペコリ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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