10年に一度の大仕事
が、無事に終わりました。というと、大げさですが、3男夫婦が結婚して10年の記念に、2人だけで、温泉にでも泊まりたいから、3人の子供(小2、年長さん、年少さん)を泊めてくれないかと、だいぶ前に言われてて、お正月はお嫁さんの実家に、親付き2泊、子供たちだけで3泊とまったと言われ、断ることも出来ずOK。とはいうものの、お嫁さんの実家はずっと3世代で住んでいたので、家は大きいし、何よりおじいちゃんおばあちゃんが、私たちより10才ぐらい若い。でも、まあ頑張って昨日の朝、2階から布団2組おろしてきて和室にセット(お昼寝に備えて)、さらにお昼寝の後は、私の布団をおろしてきて、ピアノ置き場兼洗濯干し場になっているいわゆる一間(180cm)廊下にセット。食事は、お母さんが忙し過ぎて、ちょくちょく食べて帰るので、そんなに苦ではないのですけど、泊まるとなると、布団の準備が大変です。末っ子がもう少し大きければ、途中で泣く心配もないけど、子供だけで一階に寝かせるのも心配だし、2階は2階で、3部屋を3人で使っていて、誰かの部屋に布団を二組敷く余裕もないし。で、寝る時になったら、2年生の孫が洗濯干し場の方の布団に寝たいと言い出して(笑)、私は愛用の電気毛布使えず。でも、不思議な事に、電気毛布要らずでした。下の2人の熱気?結婚10年の記念に、と言われた時は、まったく今の若い人はと思ったけど、同時に私たちも平日長男を夫のお母さんに預かってもらって働いていた時(半年間でしたが)、休日なのに夫と「E.T.」を観るために、息子を預かってもらったら、同じこと(今の若い人は・・)言われたなあと苦笑してしまいました。が、話はもうちょっと深刻な感じ(?)年少さんの末っ子が金曜日も咳をしていて、土曜日のお昼寝の時も、夜中も咳してたので、今日の夕方4時過ぎに迎えに来た息子に言ったら、「お母さんなんか、お正月からずっと咳してるよ」去年も、1月、2月忙しくて、普段以上に子供たちのお迎え頼まれて、それも私の病気に一役買って(実は、発病は12月なのでそうではないのですが)いるんでは?ぐらい仕事が忙しいのに、子供たちはマスクがなくなって、インフルだなんだと病気になる(そういう時は、私たちに気を使って、夫婦のどちらかが休む感じ)そして、とどめとも言えるのが、能登半島の地震。お母さんは行かないけれど、何人かが応援部隊で抜けちゃったのに、他の課からの応援は来ないで、毎日残業。実は温泉旅館も直行直帰だったらしい。息子だけは家でのんびり?とも言えないですね。それだけお母さんが残業ばかりでは、家事も溜まっているだろうし、息子も仕事の持ち帰りもあるんだと思うので、追及はできません。私「お母さん、肺炎とかになったら大変だから病院に行かないと」息子「もう、なってるかもね?」お母さんは、元々花粉症だから、今年は早いという話なので、そっちからくる咳ならまあいいですけど、若い人は、若い人で大変です。今回の温泉で、劇的に治ったりすれば、いいんですけどね。10年後は小2の孫は18才、みんなどうなっちゃってるだろう?泊りには来ないでしょう(笑)