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カテゴリ:お墓の話
昨日、見積もりが出来たと電話が来たので、早速今日石屋さんに行ってきました。
まずは、互助会に入会の手続き。 次にお待ちかねの、何パターンかの見積書。 一番安いのは110万円代。高いのは160万ぐらいのも作ってあったかな? 130万円代で夫の希望してた、線香を置く所に扉がついたのが、あったけれど、石が3色ぐらい混じったような石だったので、別の白黒の石で、見積もり作り直してもらったら、全部で145万円。 予算オーバーだけど、これに決定。 上がりに上がっている株、暴落する可能性もあるし~?と、70万円分現金にしておいたので、気が大きくなっちゃって、頭金80万払って、残りはローンということになりました。 月1万ちょっとで、夫が79才ぐらいの時に完済する予定。 石には〇〇家と彫って貰って、花のイラストも彫ってくれると見本みせてくれたので、これは桜で簡単に決まりました。そしたら、「これ、一番人気です」 やっぱり、私って普通の人なんですね(笑) 次に花入れの所にも、家紋か花のイラスト入れてくれるというけど、前に夫に聞いた家紋、ネットで調べたら、家紋のない人が、自由に使ってる家紋みたいなこと書いてあったし、そもそも夫のお父さんは子供の時に連れ子として、今の名字になったんだし・・、夫も家紋がそれだったか自信がないというので、これも花のイラストに。 こっちは、すごく悩んで、上が春の花なら、花入れの所は、秋の花キキョウがいいかな?とも思ったけど、気にいったイラストがなく、夫も飽きてきて、私に任せるというので、さらにさんざん悩んだ末に水仙にしました。 で、家に帰って、昼寝しようとした時、ふっと思い出して、水仙の花言葉検索したら、なんと「うぬぼれ」「自己愛」だそうで、ええーっ!って感じ。 これは、2月9日、廃墟寸前の実家の庭で、去年の枯れ葉さえ取ってもらえないまま、けなげに咲いた水仙。 とても、自己愛、とかうぬぼれとは程遠い感じの花ですけどね。 「7つの水仙」という古い歌もあって、何故か英語の歌詞を思い出したんですけど、(中学校の英語の授業か何かで習ったのかな?) 家も土地もお金もないけど、君を幸せにするみたいな歌ですよね。不思議。 ま、花言葉はどうでもいいや。(だったら調べなければいいのに^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年07月16日 21時52分49秒
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