アラ古稀のＤＩＹもどき

３年目のベコニアです。
冬にベコニアの枯れた鉢を家に入れておいたら、小さな新しい葉っぱが出てきたので、そのまま他の観葉植物と一緒に外に置いたら、去年も咲いたので、今年も同じようにしたら、ちゃんと花が咲きました。
これもサボテン系なのか丈夫ですね。
そういえば、昨日の青虫、「青虫　山椒」で検索したら、何と山椒の木も、ミカンと同じ種類みたいなことが書いてありました。どこらへんが似てるのか、さっぱり分かりませんけど。

で、保険の話ですけど、先週の金曜日あたり、コープのたすけあい共済の営業部門の人らしい男性から電話がかかってきました。携帯ですみませんとか言ってたけど、確かに０７０で始まる番号でしたが、私が入っている保険のことを詳しく知ってるので、話を聞いていたら、今は８５才までの保険だけど、終身に変えられるようになった、とかで「女性の外交員が、そちらの地区を回っているので、日曜か月曜、都合どうですか？」と聞かれたので、夕方ならほとんど居ますよ。と答えたら、日曜か月曜の夕方来るという。私は最初は、パンフレット送ってくれればいいと言ってたんだけど、どうしても直接説明したいといいうので、じゃあ、どうぞ。みたいな感じで電話は終わった。
で、今日の４時半頃オバちゃんが来ました。
説明聞いてて、しぼう時は何も受け取れないけど（今入ってるのは、しぼう時３６万出る）、終身入院保障と手術手当があるという説明を聞いて、私も８５才より後まで生きるかもね？とその気になり、契約。
で、その場で契約書を書くことになり、オバチャンに教えてもらいながら、書き始めた。
正確には、○を付け始めただけなんですけど、３つ目の○で、問題発生。
『２年以内に入院、手術などあったか？』
１年４ヶ月前にガンで手術しました。というと、オバチャンもビックリ。まあ、私もそんな質問が来るとはとビックリしましたけどね。

で、契約はできません。ということで、つまりオバチャンは無駄足だったわけで。
私もペラペラ、膠原病にもなったから、６０日以上入院してて、２０万ぐらいおかげさまで頂きましたよ。
というと、オバチャンも動揺（笑）は隠して、「それでは、請求もれとかはなかったですね」
続いて、「ご家族などに、保険に入る方とか、切り替える方とかいらっしゃらないですか？」
と言われたので、実は３０年ぐらい夫婦でガン保険入ってたんだけど、ダンナが７０才の時、見直しが入って、条件が悪くなるし、そこで解約すると６０万貰えたから、どうせガンなんかならないと思って、解約したら、その３年後ぐらいに私がガンになったから、夫はちゃっかり、おたくの３大疾病の保険ありますよね。あれに入ったばかりなんです。

とか、喋ってたら、さすがコープさん、諦め早く、帰っていきました。

しかし、何で誘ってくる前に、保険金支払い状況とか調べて来ないんですかね？
夫は、今は個人情報保護が厳しいからだろうとか言ってたけど、私が入ってる保険の詳細は知ってるのに、何か不思議ですね。

まあ、私は、最初に名刺と共に渡されたラップをゲットできたのでよかったですけど、こんな日に働いているオバチャン、気の毒な結果になっちゃいましたね。