アラ古稀のＤＩＹもどき

私ではなく、３男のお嫁さんが、罹りました。
そもそもは、３年生の女の子の孫が持ち込んだものと思われます。

８月５～７日まで、幼稚園の弟が、お泊まり合宿なので、小学生２人を泊めてほしいと言われていました。その前の週は、２人でお母さんの実家に泊まっていたので、断るわけにもいかず、私の部屋の同居次男から貰った（というか、落ちるから要らないということで、引き取った）たたむとソファーになるベッドをたたんで、布団を２枚敷いて準備ＯＫ。
ところが、３年生の孫が熱を出して学童を休んだので、と予定変更。私の家の近くの小児科受診してから来るということになり、待っていると、コロナなどの検査は、熱が出た当日ではわからないから、と診て貰えなかったと家にきました。どんどん熱が上がって、３年生だけは連れて帰ることに。
１年生はギリギリまで、１人でも泊まると言ってたけど、車が走り出しそうになったら、モジモジ君になっちゃって、お父さんに「乗れ」とか言われて、帰っていきました。
次の日は、長男の子の３年生が１日居る日。
午前中小児科に寄ったものの、その時は熱は３７度台で、咳止めだけもらって、そーめんを少し食べて、貰った薬を飲んだものの、ぐったりで、ほとんど寝てました。
弟といとこは、ベイブレード（コマのオモチャです）対戦で盛り上がってましたけど。
一緒に昼寝してた息子（３男）が、俺んちエアコンが１台しかなくて、暑いから泊めてというので、病児預かりは出来ませんから、アンタも泊まるんならいいよ。ということで、３人で泊まっていきました。
（家全体が開放的になっていて、冬はエアコン１台で暖かいという画期的な家のはずなのですが、さすがにこの酷暑では、エアコン１台では暑いらしい）
子供だから、それで治ったんだと思っていたら、９日に預かってほしいと言われビックリ。
私の子育ての経験から、おかしいと思い、近くの小児科に１番乗りで連れて行って、
「気管支炎や肺炎になっていると大変だと思って連れてきました」というと、同年代の先生、「気管支炎にはなってるよ。だから長めに咳止め出してあるんだよ」とか「そんなにすぐは治らない。せっかちすぎる」とか言われながらも抗生物質は貰ってきました。
が、一緒にお昼寝しようとしても、咳が酷くて寝れない。そういえば、息子も咳で夜寝れてないと言ってたと思い、咳止めの貼り薬があればいいのに、と思いつつ、パテックスを３つに切って喉に貼ってあげたら、少しは寝れたみたいで。
でも、昼過ぎ、小児科に電話。「咳止めの貼り薬、貰いたいんですけど」
すると、同じ成分の飲み薬出しているので。でも、先生に聞いて、朝吸入したから、５時過ぎに来て下さい。
５時過ぎに行ってみると、「あのね、痰を出すために咳がでるんだよ。咳どめっていっても気管支を拡げる薬。Ｏ１５７の人に下痢止め出しちゃだめでしょ。それと同じ」とかお説教され、
でも、吸入してもらって、咳止めの貼り薬も、朝は剥がすという条件で出してもらいました。

その後音沙汰なかったので、治ったんだろうと思っていましたが、咳は続いていたようです。
で、今日ようやくスイミングに連れていっての要請がきて、元気な姿を見られました。
プールでも２人とも進級したみたいだから（かなり小分けに進級させるスイミングスクール）元気になってよかったーと思っていたら、息子から電話。今日仕事休んでいたお母さんが、熱がすごいから、病院に連れて行くから、帰りもお願い。
家に連れて帰って、チンするだけのシチュー（ボンカレーのシチュー版）で、ご飯を食べさせて待っていると、ようやく８時過ぎ「マイコプラズマ肺炎だった」と、子供たちを迎えに来た。
え？じゃあ、○○○ちゃんもそうだったんじゃない？というと、そうだね。今でも咳してる。

やっぱり、やっぱり、私の勘の方が正しかったじゃないですかー！！

要請されなかったんだからしょうがないけど、あまりにも長引く時は、別の小児科とか耳鼻科にも行った方がいいかもですね。的外れ（たぶん）の薬飲まされて、咳に悩まされて、可哀想なことしました。

で、ついでに自分の心配。マイコプラズマの潜伏期間って何日かネットで調べたり。
９日の日は、ベッドは通常に戻ってたので、そこに孫が寝て、私は下に布団を敷いて、ほとんど１日一緒に寝てましたから。

まあ、お嫁さんほど一緒には居ないから大丈夫でしょう。

お嫁さんの回復を願うばかりですね。
適切な薬出して貰っただろうから、大丈夫かと思いますが、