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テーマ:今日の体調(3653)
カテゴリ:日記(2006.12.13~)
喘息管理のために、呼吸器科主治医のところへ定期受診してきました。
10月半ばの扁桃炎と熱が1週間つづいた件について、検査データを呈示して、話しました。 まあ、喘息がでなくてよかった~というお話でした。 自分では、季節の変わり目で疲れも感じていて、夜は9時に娘と共に就寝して、朝は7時おき(夫は自分ででかけます)-という悪妻ぶりで、休息は十分。 手洗いもうがいもしっかりしていたのに。 娘の転園後、迎えにいくと泣いていたりというのが、小心者の私にとってはストレスだったかなと思います。 マイコプラズマとか何とかっていう(忘れました)一ヶ月くらい熱がでるウイスル感染でなくて良かったとします。 先生に、うがいの件で、「うがい薬はアズレンとか、処方していただいたほうがいいのですか?」と聞いたところ、「データとしては、製薬会社にメリットがないから、あまり行われない研究だけど、数年前の京都大学の研究で、イソジン使用群と水使用群、2群に風邪の罹患率では差が見られなかったらしい。しかも、むしろ、実数(風邪にかかった人数)では、イソジン使用群のほうが多く風邪をひいていたらしい。」とのこと。 比較的健康な人の場合(お年寄りで重症肺炎予防など特別な目的がある人以外においては)うがい薬で1回うがいするより、水やお茶などで頻回にうがいするほうが、予防効果は高いーという記述を去年あたり見た気がします。 だんだん空気も乾燥してくるので、頻繁にうがいを心がけようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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