2022/12/03(土)09:00
里芋の種芋を保管した。
里芋の試し掘りを9月28日に行い、結構順調に成長していた。
10月13日から必要に応じて収穫をして来ている。
収穫時には2株ずつ収穫している。
芋の大きさもまあまあの大きさである。
来年の種芋を準備するために、昨年と同じ場所で畑の東側の隅に深さ80Cmの穴を掘った。
昨年はちょうどうまい具合にもみ殻が手に入ったので、それを使っての保管であったが、今年は
入手しそこなったので手持ちの麦藁を使うことにした。
穴の底に麦藁を束のまま一列敷いた。
里芋は4株とト芋は2株を保管することにして、麦藁の上に並べた。
芋を並べた上に麦藁を細かく裁断して芋が隠れるまで敷き詰めた。
更に刻んだ麦藁を深さ10Cm位まで敷き詰める。
地面と同じ高さにまで麦藁の束を入れる。
麦わらの上に掘り上げた土を30Cmの高さまで盛り土をして、種芋の保管作業が終了した。
後日、盛り上げた土の上にビニールシートを被せ雨水が入らないように処置をすることにした。