カテゴリ:昭和のアイドル
6月は「女子プロレスラー特集」ということで、昭和のアイドルレスラーを紹介していますが、本日はその中でも特に人気のあった「クラッシュギャルズ」です。 「クラッシュギャルズ」は、長与千種とライオネス飛鳥によるタッグチームで、『炎の聖書』などのレコードをリリースするなど絶大な人気を誇っていましたね。 でも、その後「ライオネス飛鳥」がヒールに転向し「長与千種」と抗争を繰りひろげたとは知りませんでした。 「クラッシュギャルズ」プロフィール クラッシュギャルズ(Crash Gals)は、長与千種とライオネス飛鳥による女子プロレスラーのタッグチームである。 それまでの女子プロレスに対して、男子プロレスのエッセンスを取り入れたファイトスタイルで、女子プロレスの新たな世界を作り出し、ベビーフェイスのタッグチームとして、ヒールの極悪同盟との抗争で女性ファンの人気を博し、ビューティ・ペア以来の大ブームを作り出すが、1989年に長与が引退し、1990年に飛鳥も引退した事により、クラッシュギャルズは解散となる。 その後、長与が復帰していた事で、同じく飛鳥も復帰。それぞれが違う団体で活動もしており、飛鳥もヒールに転向していた為、再結成の機会が中々訪れなかったが、10年後の1999年に飛鳥がGAEA JAPANのマットに登場したが、完全にヒール化していた飛鳥はGAEA JAPANの運営権その他を含む会社の全権利を賭ける事を要求し、1999年4月4日、長与vs飛鳥10年ぶりの一騎打ちとなる。飛鳥の勝利によって団体の全権利を獲得する。 その後、約一年半ぶりの1999年9月15日、米国で肉体改造をした長与は飛鳥に勝利し、全権奪回に成功する。試合後、長与はクラッシュ再結成を望んだが、これを飛鳥は拒否。 そして、2000年5月14日、有明コロシアムにて開催されたGAEA JAPAN旗揚げ5周年大会にて、クラッシュ2000として遂に復活。だが、再び飛鳥が2005年4月3日、横浜文化体育館にてクラッシュ2000ファイナルマッチ&ライオネス飛鳥引退試合により、クラッシュ2000を永久封印する。その一週間後、2005年4月10日、後楽園ホールで長与が引退と同時にGAEA JAPANを解散する事となる。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 【DVD】JWP激闘史PURE HEART PURE WRESTLING VOL.1 懐かしの名選手から、現在のトップスターまで、 女子プロレスの歴史に刻まれた名勝負の数々を一挙収録。 壮大なボリュームで贈る総集編第1弾。 母への賛歌 著者: 草鹿宏 「狩人」・加藤高道さんの母文子さん、女子プロレスラー・ライオネス飛鳥さんの母北村幸子さん、隻腕の剣士・中山彰さんの母京子さん、創大野球部監督・岸雅司さんの母セイ子さんほか…、この母たちが歩んだ風雪の道。 毎度おさわがせします DVD-BOX(DVD) ◆20%OFF! ■出演者:小野寺昭 篠ひろ子 木村一八 堀江しのぶ 中山美穂 1985年1月~3月までTBS系にて放送されたコミカルなホームドラマ。思春期を迎えた中学生の性への関心を明るく描いた、中山美穂の過激なデビュー作品。 主題歌:C-C-B 「ロマンティックが止まらない」 挿入歌:クラッシュギャルズ 「嵐の伝説」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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