昭和のアイドル（五十嵐夕紀）の巻

2009.07.20

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今日の「ちょっとレトロ倶楽部」は、月曜日恒例「昭和のアイドル」のコーナーです。
本日のアイドルは「五十嵐夕紀」さんです。
「五十嵐夕紀」さんは、1977年（昭和52年）にデビューということで、同期に榊原郁恵、高田みづえ、香坂みゆき、太川陽介、清水健太郎、狩人さんらがいて、なかなかの激戦区？だったようで歌の方はあまりヒットしなかったようです。
写真にあるデビュー曲「6年たったら」は、松任谷由実さんの作詞だったんですがね・・・
そのかわりに若者向け人気番組のアシスタントなどで活躍されていました。
現在は、ソシアルダンスのインストラクターをされているようです。

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「五十嵐夕紀」プロフィール
1977年（昭和52年）4月、16歳のとき、渡辺プロダクションから『6年たったら』で歌手デビュー。
『レッツゴーヤング』、『クイズ・ドレミファドン!』、『ぎんざNOW!』など若者向け人気番組のアシスタントや、『シャープ・新スターアクション』にレギュラー出演した。
また明治製菓「ポポロン」のCMガールとして起用されるなど、ナベプロ発の正統派アイドルとして活躍。ただし、歌手としてはヒット曲に恵まれなかった。

1987年（昭和62年）、27歳で芸能界を引退する。その後は、リサイクルショップを経営。現在は、ソシアルダンスのインストラクターとして活躍している。
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