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ドラッグストアは現在も成長している業界の一つです。ヤスイノ2005さんによれば今後10年で2倍の市場になるという業界予測もあるようです。
デパート、スーパー、コンビニ、ドラッグストアと時代によって小売の業界も変化してきています。消費者のニーズに対応していかないと小売業はあっという間に取り残されていきます。 消費者が小売業者に望むものといったら、1品揃え、2価格、3便利さ、この3つが大きいのではと思います。逆にいうとこの3つの点で既存の小売モデルよりも優れている小売ビジネスを作ったら、あっという間に旧来の小売業を駆逐してしまうと思います。 例えば電器製品の場合、昔は近所の電気屋さんやデパートで買ってた人も多いと思います。ただヤマダ電器やヨドバシカメラのような、品揃えが豊富で価格も安い専門店を体験すると、近所の電器屋さんではなかなか勝負になりませんよね。デパートの電器商品売り場もヤマダ電器に品揃えでも、価格でも、かなわないと思います。 小売業は品揃えが非常に大切と思います。そういう意味からいうと、ドラッグストアは場所をとるような大きな商品ではないし、腐るような商品はほとんどないし、組織化すれば比較的簡単に品揃えを充実させることができるんですよね。たぶん女性はコンビニやスーパーでは物足りない品揃えを求めて、ドラッグストアに行くのではないかと思うのですが。 実は私はほとんどドラッグストアに入ったことがないのですが、若い女性なんかはドラッグストアが近くにあるとうれしいという人も多いみたいです。化粧品や健康食品、こういう商品は毎日使うものなのである意味良い商売かもしれません。 長々と書きましたが、実は今週サンドラッグの魅力に勝てず、つい買ってしまいました。PER15以上は買わないと決めたのに、また自分で作った投資のルールを破ってしまいました。あーあ、またやっちゃったよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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