映画『ライラの冒険・黄金の羅針盤』公式サイトで知った自分の“ダイモン”
それは“フクロネズミ”だった。(詳細は下記サイトへ)http://blog51.fc2.com公式サイトで、いくつかの質問に回答した末の結果なので、自己責任ではあるのだが、納得できかねる。そもそも、頭にフクロが付いてもネズミは苦手だし、“謙虚さ”というのには抵抗がある。他人とのトラブルが面倒なので、ただ静かにしているだけだ。内実は、傲慢の塊のような男である。“協調性”は無い、というか、捨てた。他人に気を使って神経を擦り減らす毎日を放棄した。とはいえ、独立して事業を起こせるほどの知識や経験は無い。だから、派遣社員という存在に安住している。だから、“フクロネズミ”は見当違いだ!・・・いや、待て。そもそも、“ダイモン”の意味を知らない。とあるサイトで、その意味を調べてみた。「ダイモン(Daemon)とは、ギリシア人の霊魂観にある、守護霊の総称のこと」らしい。自分の性格がフクロネズミ的だという理解は間違いだった。自分の背後に憑く“フクロネズミの霊”が持つ“謙虚”で“協調的”な性質に助けられて、進む方向が横道にそれなくて済むと考えればよいのだ。自分の性格とダイモンの性質は、真逆で良いのだ!まるで、“上手くいく夫婦の相性”のようだ。ただし、ダイモンには、人を善行に導く“善霊”と破滅に誘う“災霊”(英語で言う「デーモン」)があるようだ。・・・ネズミが災霊だったとしたら、最悪だ!