革靴の塗装(補修)をやってみた
新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。と、いうことで、リーガルの革靴がハゲてきたので、塗装してみることにしました。地肌が見えてきちゃってますね。まずはマスキングテープで養生します。カーブに沿って貼っていきます。新年早々、私は何をやっているのでしょうか(笑)今回はつま先部分だけ塗装するので、とりあえずこれでマスキングテープは完了!今回使用するスプレーはこれ。染めQ エアゾール 全27色 264ml / 染めQテクノロジィ そめQ スプレー染めQ使ったことあります?これ、めちゃくちゃいいですよね。本革、ビニールレザー 、合成皮革、プラスチック、木材に使用できるって書いてます。乾いたあと、ひび割れないんですよね。僕は、腕時計の革ベルトの補修にも使ったりしてます。本当は外でスプレーするのがいいんでしょうけど、外は寒くて面倒なので、ゴミ箱でやっちゃいますね。換気はしっかりしましょうね。スプレーの基本ですが、焦らず重ねていくのが上手に仕上げるコツです。スプレーしては少し時間を置いて、またスプレー。だいたい10回くらい重ねました。それが、こちら。いいですね。一段と愛着が湧いてきました。革としてはあまり良くないのかもしれませんが、ベルルッティみたいにお店で塗り直してもらうほどではない安価な靴には、おすすめかと思います。キズが気になって、捨てようか迷っている靴があれば、自己責任にはなりますが、お試しあれ。ちなみにシューキーパーって、最近使いだしたんですけど、いいですね。ってか、むしろ使わないのって、やばい気がします。しっかりしわを伸ばしてからクリームを塗ると、仕上がりもいいし、靴も長持ちすると思います。使ってない方は1度使ってみてください。【ご奉仕価格】靴磨き後はシューキーパー コロンブス ウッドシューキーパー(スプリング式)木製 メンズ シューツリー