カテゴリ:PTA
広報の原稿です。(*^_^*)
****************** 3年間の役員の最後の半年を会長代行という形になりました。今学期やってみて思っていた以上に大変という気持ちと自分では力が足りないってことでした。でも地位が人を作るということもあります。 私は子供たちを見ていて、この言葉をつくづく感じました。 少し意味は違うのかもしれませんが、子供たちは保護者の目から見て無理な課題ではないかと思えるようなこともひとつずつの課題をクリアしていくことにより、最終的に大きな目標にちゃんと到達しています。 それは皆さんもご覧になったように、「運動会」「音楽会」などに現れていると思います。 いろんな場面で保護者の方から「厳しすぎてかわいそう」という声を聞きます。しかし子供たちはがんばって取り組んでいます。育っています。見ていて大きな感動を覚えた場面も一度や二度ではありません。PTA役員としてのかかわりがなければこういった感動も薄かったのかもしれません。 今、子供たちは学校という中でしっかりと育ちつつあります。その子供たちを育ちを支え、見守るのが私たち保護者の努めであり、地域の役割だと思います。そして確実に育ちつつある「今」は皆さんの日ごろの協力のおかげであると心から感じています。 保護者、地域、先生とそれぞれの役割を果たし、子供たちに大きなものを渡していければと思います。 本当に皆様、ありがとうございました。 ********************* 字数が足りない(^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月11日 09時21分56秒
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