カテゴリ:PTA
昨日最後の保体委員長が決まった。
2月以降、現メンバーとの気持ちのすれ違いがわかり、お互い意地を張ったりしていた部分もあったのでとっても複雑な関係になってしまった。 お互いを思いやっている。 でも自分は傷つきたくない。 やりたいけどやれないかも。 やってもいいけどしんどいかも。 みんなそんなところで気持ちがゆらゆらしていたんだと思う。 現委員長の一人が来期の副会長を引き受けてくれた。 二人で今年度の運営、会長、副会長の役割、学校との関係、校長の教育論、校長のいいところ悪いところ、Pとして助けたい部分。などなど 何度も話した。 話した上で引き受けてくれた。 現メンバーともこういう話をすればよかったかなと思う。 前年度のメンバーだった二人の友人とも話をする。外から見てどう見えたのか? あなたたちが私を心配してくれていたところはどうだったのか? 今年の運営について自分が感じていたこと、現メンバーに何が伝えられてなくて、どう行き違ってどうすればいいのかなど。 現メンバーにも自分の気持ちを伝えた。ただ彼女たちへの不満を感じていた部分については何もいえなかった。 推薦活動が行き詰ったとき旧メンバーたくさんに相談した。 推薦委員さんもがんばったけれど、それ以外の尽力によって決まった人も多い。でもそれをさせたのは推薦委員ががんばったから。 最後にたくさんの人が協力してくれ、今年度一人だと思っていた自分の気持ちは自分が勝手に作ったものだと思い知った。 人を信頼するって難しい。 疲れてると思いもかけないような愚痴を言ったりする。 それをそのまま取らなくてもそういう愚痴を言ってもらえるのは私を信頼していたからなんだよね。 軽く聞き流したほうがいいこと、ちゃんと対応したほうがいいこと。 普段からもっとコミュニケーションとってればわかることだったんだ。 やってほしいこと。ちゃんと伝えればよかったのかもしれない。 それで駄目だったら・・・けんかしちゃったほうがお互いもっと気楽だったかな? どっちにしてもまあしょうがないことだったのだけど・・・ 2年連続のメンバー、馴れ合ってしまったんだと思う。 仕事のできる人が抜けて仕事は一人でやらないといけないようになってしまった。これは事実です。今気持ちを伝え合ってもそれでも彼女たちにはそういう仕事をこなすことができません。この辺は誰が何ができるのか? PTAの難しいところです。 気持ちだけでもいい。そうは言ってもやらなければいけないことが満載で学校書記が手がいっぱいなら保護者ががんばらないといけない。 学校の教頭が駄目駄目も痛かった。それが教務主任(学校書記)の負担につながり校長の負担にもなっていた。PTAも当然回らない。 来年はそうならないように祈ろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月11日 08時05分04秒
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