役員会
ちょっとややこしくなってしまっているのでそれを立て直すためにもしっかりと役員会です。私自身今年度の役員の動きに不満があったけれど、ある意味それは自分自身が方針をきちんと提案できてなかったり会議での結論をみんなにはっきり分かるように確認できてなかったからということが判明した。前年度からの副会長さんと書記さんにはこれまでの企画員会での確認事項や現在混乱していることへの対応策ちゃんと提案すればそれに答えてくれる。どっちでもいいと言うようなあいまいな提案だと動いてもらえないけれどやらなければいけないこと、必要なことだといえばちゃんと動いてくれるのだ。自分の自信のなさがみんなに伝染していたようだ。役員がちゃんと理解するまで話し合いしました・・・ただ新役員さんが遅刻の上に早く帰ってしまった。やや不安が残るけれど今一番混乱していることは委員決めに関してはっきり言って民主的なやり方とは言えないけれど、確実に委員が決まる方法。それは保体や成人教育、広報などの専門委員会の委員、委員長さんに声を掛けてもらっている。明日の参観、懇談の後に各クラスから委員選出をする予定になっているけれどそれに先立って委員長さん推薦で委員長さんがやって欲しい人を優先で押さえられる様にしているのです。ただその方法が今年はやらないと聞いた委員長さんがいてでも他の委員会は押さえているやん、うちも押さえたい。となった。けれど、押さえている人はいますかと聞いたとき特にいませんという返事でだけど後から後からばらばらと言ってくる。こちらとしては委員選出のプリントを配布時にどの委員会のどの学年に開きがあるかを一覧表にして立候補を募っている。本部としてはこのプリントを配布した後の委員長推薦は困るということになった。そして現実に予定数より多数の立候補者になっているし。本来はねつけてもいいのだけれど委員会さんの今年の運営を楽にしてあげようと思えばやはり推薦している人を押さえてあげた方がいいのでその方法を考えている。そんなこんなもあって委員選出は明日なんだけれど、5,6年生の学年委員以外はほとんど決まっている。立候補が多くて困っている学年もあるぐらいなのです。役員の意思統一は私がからすを白といえば白といってくれるぐらいの状態にはなってます。役員会で決めたことはみんなで責任を持って動くということです。(もちろんそんな理不尽なことは言わないけれど)