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憂鬱な部屋と窓のムコウの青空

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霜月 降雪

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2009.03.31
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カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日、自殺をしようとして未遂に終わりました。
初めて一人で車を運転して網走市の能取岬から飛び降り自殺をしようとしました。

だけど出来なかった。
予定していたより着いた時間も遅れて岬周辺は暗く、どこが崖になっているのかもわからず、死にきれなかったらどうしよう、誰も遺体を見つけてくれなかったらどうしょうと死ぬ事と矛盾した考えが生まれ、結局怖くなって親に電話して未遂に終わってしまった。

臆病過ぎて、度胸がなくて、決断力の無さが情けなく思えた。

何回かこの日記に書いたが、自分は「回避性人格障害」なのではないかと思っていること。
インターネット上で調べただけで、医師もしくはカウンセラーに診断してもらってはいない。
自分の症状に当てはまると思っただけだ。

ただ、親は精神的な病というものは世間体に良くない、就職に響くという理由で病院に行くのを良しとしないだろう。

それと「皆、それは同じ」と一般論を振りかざすこと。「皆生きていく上で精神的なストレスを持ちながらも生きているんだ」という。
それが出来ていないから俺がこういう行動を取ったりしているのではないかと何で思わない。
また、「精神病の類で病院に行ったりそういう風になっている人間は何%に過ぎない」と言ったが、貴方が思っている以上に現代人は通院したり、薬を飲みながら仕事をしている人がいるということを感じていないし、わかっていない。

「前向きに心を持て」とか「心の持ちようで変われる」とかの発言は、うつ病の人に対して言ってはいけない言葉の類だ。それだけで直るならうつ病な人や鬱な人は苦しまない。
他人に対しての想像力が欠如し過ぎている。
被害妄想が強い所は自分との共通点であるけど……






もし岬に着いた時間が日中で、視界が晴れていたらもう少し覚悟を決めれたと思う。





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Last updated  2009.03.31 23:23:01



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