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カテゴリ:見仏(けんぶつ)
ども!いーぴんです。この前の青岸渡寺の続きです。
<熊野那智大社> 見仏からは少し離れますが、青岸渡寺の本堂のすぐ横に鳥居があって、熊野那智大社に 続いています。 どこの神社も大体そうですが、大きな木がありますね。 ここも例外ではなく大楠が本殿横に植えられています。平重盛(清盛の長男)お手植えと いわれています。 この楠、木の根っこに大きな穴が開いている。 そこが入り口になっており、上から出られる構造になっているようです。 八咫烏(やたがらす)。 神武天皇が大和入りするときに先導したとされている三本足の烏です。 実はサッカー日本代表のユニフォームにもデザインされています。 日本に初めてサッカーを広めたのが中村覚之助なのですが、彼の出身地が那智勝浦 だったのでこのデザインが採用されたらしいです。 この日は、節分ということもあって、こちらでも裃と袴の人たちが集まってきました。 豆まきが始まるぞと待っていると。 ハンドマイクを持った神社の方が「あちらにご注目ください」というので、 指差すほうをみると。 弓を構えた神社の方が・・・。いつの間に!! 何を的にしているのかと狙いの先に目をやると。。 ”鬼”??書いてるだけ~?? しかし、この格好で弓を射る姿はすごくいい!!やってみたいな~。。。。 と思ってるうちに2回ほど的に当て終了。。。え?それだけ?でした。 本殿に参拝し、次は那智の滝に向かう。
<那智の滝> 那智の滝は冬場ということもあってか少し水量が少ない。 夏場に行くと那智の滝前は、水しぶきをかぶってしまうほどの水量があります。 冬場のこれもゆっくり滝を堪能できるので、これくらいの水量もいいかもしれない。 しかし那智の滝。迫力十分。しばらくボーっとしてマイナスイオンを吸収!? 滝を堪能してお次は補陀洛山寺(ふだらくさんじ)。 滝つぼに虹が見えました。
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