あそこでは書けないお酒の話

あそこって、読書メーターです。 お友達のエンブレムTさんがお誕生日で本のレビューのサイトなのに本の話題にはまったく触れずお酒の話で盛り上がってしまいましたが、流石に場違いな話題になってしまうので場所を代えました。 話題は電気ブラン 浅草の老舗神谷バーの伝統メニューです。 私と電気ブランの出会いは強烈でした。 数年前、年内最後の練習会が終わって打ち上げと称し同僚8人で神谷バーに行き（練習会場が浅草だったの、これがそもそもの敗因よね）神谷バーなら電気ブランっしょ!と8杯オーダーして( ^_^)／□☆□＼(^_^ )ｶﾝﾊﾟｰｲ!となったわけです。 が、ぐいっっと飲むにはきつすぎて、そりゃそうです。アルコール度数30だったか40だったか、キョーレツです。 ちょこっと舐めて脱落した人6人。 飲んでないんですよ、匂いをかいだだけとか、ちょっと舐めてみたとか。 で、まんま残すのももったいない話しで・・・みたいな雰囲気で、 「あんたツオイでしょ！」と6個のグラスが私の前に並び･････ 頂きました。 痺れるほどキクから電気と名づけられたとか、効きました。 翌日頭がガンガンするほど効きました。 でも美味しいのよね。 あんな無茶な飲み方さえしなきゃ良いお酒です。あんな無茶な・・・このお酒、基本はストレートです。ロック？水割り？そんな野暮な事しちゃいけません。隣に水の入ったコップを用意して交互に飲む？？そんな粋な飲み方を知らなかった私はショットグラスに入った6杯、違う！自分のも含め7杯だわ、これを勢いだけでグイグイ飲んじゃって、店を出る頃には千鳥足一歩手前でしたわ(^^ゞ デンキブラン(電気ブラン)40％360ml(専用箱入り)