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健康が一番 身体が資本

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ヨシト2749

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2012.01.16
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カテゴリ:臨床Q2療法
私の療法は、患者さんの身体に聞くことから始まり、終わる、その原点は何か?

なぜ、身体に聞くのか?

答えはひとつ、それは分からないからです。

患者さんが、「腰が痛い、肩がこって仕方がない、頭が痛い、、、」など、いろいろな痛みや苦痛の症状を訴えます。

痛み・苦痛の原因が明らかなら、それを取り去れば痛み・苦痛がなくなる因果法則ですよね。

病気(痛み・苦痛)の因果法則の因に関して一番良く知っているのはどこかと言えば、それは病院でしょう。

だから病院に行って対処してもらうのは、正解だと思います。


私は療法師(整体師)ですが、病院の先生や医学的な知識の豊富な方から言わせるならば、素人に近い者でしょう。

私自身、さして頭が良いことはありませんから、医学の書籍などを読むと眠くなります。

最近、慣れてきましたが、、、

医学的知識は素人の域を出ないかも知れませんが、ただ、これだけは分かることがあります。

患者さんの痛み・苦痛は、患者さんの今まで生きて来た人生の中で因果法則として生じたものであるということです。

この事実を真正面から推し進めて行くと、患者さんの痛み・苦痛の因果法則は、患者さん自身の身体の中に隠させれていることになります。

医学の知識等を患者さんの身体に当てはめるよりは、患者さん自身の身体から知識と言いますか記憶・情報と言ったものを聞く方が、速くて一番的確な良い手段だと思うのです。

聞き出す際に気を付けなくてはならないことがあります。

相手は単なる物ではない、尊い人間。

分からないから聞くわけですが、上から見下しながら聞けば嫌がるのです。

聞いて答えた内容が信じられないことだとしても否定はしない。

全て肯定。

誰でも否定されたら嫌がる。

それ故に、療法の先生も素晴らしく、医学の書物やお医者さんも素晴らしい先生なのですが、一番の先生は、やはり目の前の患者さん自身の身体・心身になるのです。

患者さん、いつもありがとうございます。

ナルサワ自然療法院


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Last updated  2012.01.16 16:14:15
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