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健康が一番 身体が資本

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ヨシト2749

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2012.08.16
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カテゴリ:今日の施術
病気の内容や、症状、その患者さんの体質にもよるのですが、施術の直後に身体の疲れを強く感じたり、めまいとか起こる方がいらっしゃいます。

施術では、体に負担が掛かるような行為は一切しませんので、「疲れを感じる、めまいを起こす」ようなことは、まったくありえません。

手を当てるとか、身体の一部分を揉むとかの程度なので、大抵の患者さんはベッドで寝てしまうことが多いです。

今日のパーキンソン病の患者さんも、やはり気持ち良さそうに寝入っていました。

施術が終わり、暫くして起こすと、疲れがドッと出た感じだと仰り、前回もそんな感じがあり、施術を受けた日は、出かけることなく静かに家にいたそうです。

次の日とその次の日は、調子が良くて、今日の予定日となったわけです。

以前、アルツハイマー病の婦人に遠隔施術をしましたが、施術の後にめまいがありますが、時間が経つと消えて、翌日には体が楽になると感想を述べていました。

また、メニエール病の患者さんに施術をした際も、その都度めまいの症状があり、翌日にはその症状はなくなり、体も楽になると仰っていました。

メニエール病、アルツハイマー病、パーキンソン病など、神経(脳・自律神経を含む)に係るものであればあるほど、疲れやめまいといったことが起きる可能性が高いように思えます。

ただ、神経がエネルギーの通り道であるとするならば、この症状は出るべくして出る症状とも言えます。

それ故に施術を始める前、病気の内容によっては、このようなことが起こる旨を説明する必要があると思います。

身体との対話が熟練してくるならば、疲れやめまいの症状も調整できるようになると思います。

ナルサワ自然療法院







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Last updated  2012.08.16 21:09:59
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