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カテゴリ:健康について
予防を考えたら、逆に問題が生じやすくなった。
5月19日の中日新聞に興味深い記事が載っていました。 以下がその冒頭文 「カロリーを抑えたダイエット用の清涼飲料や炭酸飲料を週に一本(約250ミリリットル)以上飲む中年男性は、ほとんど飲まない人に比べ、2型糖尿病を発症する危険性が1.7倍になるとの研究成果を桜井勝金沢医科大准教授(公衆衛生学)らがまとめ、欧州の専門誌に発表した。」 2型糖尿病の原因として「糖分の摂り過ぎがある」、だから甘いと感じる味覚は残して糖分が吸収しない、もしくは吸収が少ない甘味料の開発し販売しました。 ところが逆に糖尿病になる可能性が高くなりました。 更に記事を読み進めると、櫻井准教授は以下のように述べています。 「清涼飲料水に含まれる人工甘味料が甘いものへの食欲を増進させている可能性がある」 予防にならなくて、むしろ増進させている。 哀しいですね。 最近、特保指定の甘味料はどうなのでしょうか??? 一方、この記事と、最近、アンジェリーナ・ジョリーさんの乳房切除のニュースは、どこか似た匂いがするのです。 http://www.nikkei.com/article/DGXBZO55141620X10C13A5000000/ がんにかかりたくないから乳房を切除しました。 乳がんが発祥はしていないのに、、なぜ???? 身体から反撃が起こりはしないでしょうか? 起きたら薬・放射線治療・手術があるから大丈夫か、、、 身体、嘆いていないかな(T_T) 余計なお世話ですね。 ナルサワ自然療法院 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.05.19 15:19:30
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