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カテゴリ:健康について
本当に難しいのは、環境・人間関係から来るとても強いストレスですね。
人によってストレスの内容が様々でしょうが、どうにも避けれない人間関係は厄介です。 神経を逆なでするという表現がありますが、この神経というのは自律神経なのだと思います。 それで、ストレスは身体のどこに作用し、更にどこに問題を引き起こすのでしょうか? 私の推測ですが、ストレスは自立神経を介して自律神経が管理している臓器に主に影響するのではないか?と思っています。 鳥肌が立つという表現がありますが、反応を起こしているのは皮膚・肌なのですが、実際にはそこに何かのストレスが加わって起きることは殆ど無いです。 視覚や聴覚などの感覚器官を通して脳にストレスが侵入しているように思います。 その侵入しているストレスというのは、身体からしますとトラブルのエネルギーであり、トラブルの波動でもあります。 脳に侵入したトラブルのエネルギーは、そこで留まる場合もあれば、自律神経を介して自律神経が管理している臓器の機能を揺るがすのだと思います。 揺るがされた臓器が元気な状態であれば、跳ね返せるのでしょうが、そうでない場合、疲れている場合、その機能を狂わしていく。 一時的であっても強すぎる場合、その機能を狂わしてします。 ほぼ毎日のようであれば、徐々に気がつかないうちに機能を低下させて、いわゆる病気という状態になってしまう。 なかなか手強いストレス。 数値に表れる場合もあれば、そうでない場合もある。 現在、逃れることが出来ないストレスの場合、本当に難しいです。 ナルサワ自然療法院 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.12.29 00:28:35
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