カテゴリ:ドライブ・旅行
南紀白浜の少し南に「鳥毛洞窟」という海蝕洞があります。紀伊半島をぐるっとドライブしていると、国道のすぐ近くにあるのです。行ってみたい、みたい、みたいなぁ~~~、って、ずぅ~~~っと思っていました。そろそろ行かなくっちゃ、ってね。 たいてい阪和道から湯浅御坊道路へと走り、白浜の少し南まで行くということになると思います。私の場合、一人で行くときにはできるだけ有料道路を使わないことにしてます。また、時間だけは腐るほどありますので、紀伊半島の新緑を味わうということを合わせて、熊野街道をまっしぐら。海沿いに時計回りに志原海岸へと向かいました。 事前に干潮時刻とその時の潮位を調べて、まぁ大丈夫だろうという時間に到着。早速洞窟へ。あちこちの紹介記事には徒歩15分くらいとありましたが、まぁ15分くらいでつきました。 ![]() 鳥毛洞窟 洞窟。いやぁ~、なかなかのものですねぇ。干潮の時にしか行けないというのがスパイスとなって、魅力を一層強くしています。 周囲の岩の広場は「志原千畳敷」と言われています。白浜の千畳敷は砂岩の浜ですが、ここは岩(名称を知りません)の浜です。広さも白浜より広いかも。素晴らしい眺めです。 ![]() 周囲に広がる志原千畳敷 わざわざ行くのはちょっともったいないと思いますが、白浜へ行ったならついでに足を延ばす価値は十分にあると思います。 あっ、志原海岸には熊の頭に見える岩(ベアーズロック)もあります。 今回は白浜には寄らず、まっすぐに帰りました。 走行 約490km、燃費 37.4km/L(燃費計の表示) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.04.17 19:24:39
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