ドリンクホルダー
缶入りの飲物やペットボトルの飲物を車内のどこへ置くか、ちょっとだけ課題になります。 運転者にとって、もとから用意されている場所は、センターコンソールのところのカップホルダーとドアポケット。このうちドアポケットにはゴミ入れを置いているため、カップホルダーを使うことになります。この場合、運転中に飲物の容器を取ったり戻したりするのは、ちょっとだけ難しいのです。また、暖かいものや冷たいものが、冷えたり温まったりします。エアコンの風で温めたり冷やしたり、したくなります。 随分昔にドアに引っかけるものを入手していましたので、少し手を入れて使っていましたが、とても使いにくい。飲物の容器の出し入れがやりにくく、前後に動くため、ドアを閉める際にダッシュボードとの間にはさまったり、レバーの邪魔になったりします。 エアコンの吹き出し口に取り付けるもの(羽に付けるものは、羽を壊してしまう可能性があるのでバツ)が、私が探した範囲では2つありました。そのうち 槌谷ヤック ドリンクホルダー SY-P6が良さそうでした。 口コミにはいくつかの問題点が指摘されていましたが、私の場合には大丈夫だろうと判断して購入しました(Amazon で 2,544円)。 今朝到着し、早速取り付け。取り付け作業自体は難しくありませんでした。そこで口コミにあった課題のうち、私に関係しそうな点については; 乗り降りの際に足をぶつける → 注意していれば大丈夫のよう ウインカーレバーの操作の邪魔 → ウインカーは大丈夫、ライトについては少し邪魔。でも問題はなさそう。 助手席側、500mL ペットボトルを置くとドアミラーの視界の邪魔 → 確かに邪魔。しかし、助手席に乗る人が当該ボトルを置くことはほとんどないし、 置かないようにたのめば問題ない。走行中に飲物を口にする場合、ほとんど私一人 しか乗っていない。とうことで、まっ大丈夫だろうと思いました。 しばらく使って、やっぱり問題の方が大きいとなれば、取り外しましょう。