テーマ:ニュース(100171)
カテゴリ:新製品情報
PC周辺機器及び家電メーカーの日本ディストリビューター株式会社(所在地:東京都台東区東上野2-18-20 東園ビル501、代表取締役:松尾 剛)は、飲料業界世界最大手のザ コカ・コーラ カンパニー(本社:米国ジョージア州アトランタ)とライセンス契約を締結し、コカ・コーラ飲料缶の形状をモチーフにした保冷温庫「JD2106CC」(メーカー希望小売価格:オープンプライス)を発表。11月終旬より、ホームセンター、家電量販店、インターネット通販にて発売する。 「JD2106CC」は、製品形状そのものが、現在発売されているコカ・コーラ350mlプルトップタイプの飲料缶を基調にした円柱型(寸法:直径250mm×直径250mm×高さ395mm)。製品カラーもコカ・コーラの持つコークレッドのインパクトを生かし、飲料缶さながらに、再現されている。パッケージともどもインテリアとしても最適なデザイン。容量は6l。付属されている仕切りを使用すれば、上下段に350ml缶製品のサイズなら8缶が一度に加温・冷却が可能。電源はAC/DC両対応につき、自動車からの電源供給も受けられ、キャンプ時の飲料の加温・冷却にも適切。また持ち運びを考慮し、プルトップの部分が取っ手になっている。 加温・冷却制御には、環境に優しいフロンを使わない自然対流によるペルチェ方式(電子冷却方式:半導体素子に電気を通すと発熱・吸熱が起こる現象を応用し加温・冷却を可能にしたもの)を採用。従来のコンプレッサー方式と異なり、霜取りの必要もなく消費電力も少ない。加温・冷却範囲は常温(25℃)において5~55℃程度。安全対策として、一定以上の温度には加温・冷却されない機能のほか、AC/DC電源切り替え、加温・冷却切り替えは全てスイッチによるため、未設定時や同時に接続した場合などの誤作動も防止できる。 JDCでは、11月終旬の発売に先駆け同社ホームページ上にて、先行販売予約を受け付ける。アクセスはwww.jdc-internet.co.jp まで。 容量は6l。寸法を見てもコンパクト。 寝室の脇においておくかなり便利そうな感じですね。 正直言ってかなりかっこいい!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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